熊谷魚店の商品券
祖父さんの時代に付き合いのあった比較的近い鮮魚店の商品券である。
鮮魚店と並行して仕出し弁当屋もやっているので、ひょっとしたら長男の「お食い初め」の時は、この仕出し屋さんでお膳を用意したのかも知れない。
もうすでに閉店してしまったのかなと通りすがりにのぞいてみたら、店が開いていたので今でも営業はしているらしい。
鮮魚店なのか仕出し屋さんなのか、はたまたどちらもなのかは定かではない。
この商品券、1枚で500円相当の金券になっているようである。
そして、期限もないようなので、ひょっとしたら今でもちゃんと使用できるのかも知れないが、ちょっと怖いのでこの商品券を使って購入することはないだろうなぁ。
熊谷魚店の商品券・裏紙の質も相応の立派な物を使っている。さわってみると結構厚みも感じられる
また、大きさもクレジット会社が発行する商品券なんかよりもずっと大きい。多分A5ぐらいの大きさはあるんじゃないかなぁ。
そして金額は手書きであるから、店主が好きな金額を決めることができるようである。
裏はなんだろう・・・。
購入した時の商品を記しておくのかも知れない記入欄になっている。
わざわざ作らせた商品券なのか、それともこのようにして売っているものなのは分からないのだけれども、それ相応にお金が掛かっているのが分かる商品券である。
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Posted on 2023/03/17 Fri. 21:25:04 [edit]
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