千葉久の包装紙
1997年まで営業していた、一関の駅前に存在したデパートで使われていた包装紙である。
おそらく色々なデザインの包装紙が使われていたであろうが、この包装紙は良く使われていた一般的な包装紙では無かったかと思う。
これは何を買った時に包んでもらった物だろうか。
ほぼ正方形に折りたたまれており、厚みもそれほど無い。1cmも無いのかも知れないから色紙のような物だったかも知れない。
もう閉店してから20年近くなると言うのに、タンスの中から発見された。しかもこの時はもう一つ、何かが包まれたままで発見されている。
もう一つの方はもう少し小さく折りたたまれており、のしが掛けられ「内祝い」とある。何かのお祝いの時のお返しだったようだ。
千葉久の包装紙セロハンテープの部分は色あせており、すでに材質も変化してしまったようである。
中央部にはお化粧のような店舗の名「一関ショッピングデパート」が入った紙のような材質のテープも貼ってある。
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Posted on 2023/03/14 Tue. 20:36:28 [edit]
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