【あの人86】K・Cさん
懐かしいなぁと思うと同時に元気そうで良かったと思った。
今の会社に入ったときには、もうすでにデザイン部門のチーフだった。
デザイン部門といってもデザイナーさんではなく版下を作成する達人であった。
まだ業務にMac入ってくる以前の話しだ。
文字も写植機で古い人は活字を拾っていたりしていた。
そんな時代を生き抜いてきた人である。
いつも回りの皆を笑わせ、豪快に生きて人である。
時代は手作業からMacに変わると同じ頃、彼も別のセクションに移った。
そこで相変わらず皆を笑わせながら仕事をしていたのであるが、あるに事故が起きた。
詳しいことは分からないけれど、作業中にトラックの荷台から落ちてしまった。
しかも頭を床に打っているという。
しばらく入院したのだが、残念ながら後遺症が残ってしまい、完全に元には戻らず職場復帰はならなかった。
定年が近いと言うこともあったのだろう、自己退職であった。
その後、おそらくリハビリを頑張り、後遺症と闘ったことだろう。何年かして、突然彼から在職時代の礼状が届いた。
確かに往年の彼の筆跡とはだいぶ変わってしまっていたが、それでもちゃんと読むことが出来るほど立派な字だった。
それからずっと彼のその後の話しは聞くことがなかったが、元気そうな彼に会ったという話しを聞いて嬉しくなった。
Category: 【あの人は今・・・】
【2003年のなぐり書き】
休みに、とある小学校へ行ってきた。
ちょっと前にドコモ東北のCMに登場していた「登米町立登米小学校」である。現在は使われていず資料館という感じでほとんど丸ごと保存されている。もちろん中もに入ることができじっくりとみることもできる。
一関から大体1時間ぐらいの所になるのだが、そんなに気になる程の距離ではない。
実はこのCMをやっていた時はCM用のセットだと思っていたのだが、ある人から実在ということを教えられたのである。(汗)
登米町は「宮城県の明治村」と標榜していて、そこいら中に古きよき時代の建物が点在し、それらを観ることができる。
で、当然俺もその小学校をじっくりと観てきたのだが、すごく懐かしくて素敵な空間がそこにはあった。(笑)
ちょうど観光客の切れ間に行き当たったようで、校舎内はひっそりとしていた。
ある教室には当時使用されたままで残されていて、椅子に座ったりもできるしオルガンを弾いたりもできる。
俺が小学校の1、2年生の時に使ったと同じ机がそこに並べられていて、すごく懐かしい思いがした。机の天板を上に持ち上げるとそこには教科書などをいれるスペースがある・・というような机なのだが。(笑)
俺も昔はよくやったのだが、やっぱりその机にもナイフで刻んでいたずら書きがされてあった。(笑)
それも当時のままのいたずら書きが、そのまま残されたあった。
車を運転し始めてずいぶんと経つが、今日はすごく貴重な体験をした。(汗)
それは「給油ランプ」が点灯したのを初めて見たのである。
いつもは燃料ゲージが一番下のメモリにかかったあたりで給油しているので、「給油ランプ」は点灯しないのである。
それをガソリンスタンドに入るのが面倒でそのまま出かけてしまったのだが、走行距離から予想された給油のタイミングよりもずっと早く「給油ランプ」は点灯したのだ。
点灯してからどのぐらいの距離を走れるのかは分からないのだが、ハラハラ、ドキドキしながらいつも給油しているガソリンスタンドまでたどり着いた。(笑)
どうして満タンからの走行距離が短かったのか考えてみたのだが、先週仙台まで高速を使って往復した時にいつもよりも大分スピードを出していたことに気が付いた。当然燃費は悪くなり燃料も消費してしまうのである。(汗)
Category: 【なぐり書き】
Tag: #2003年のなぐり書き朝から雨
磐井川堤防の桜2010 【#022】
Category: 【明日への記憶】
Tag: #磐井川堤防の桜2010No.87 田村町から地主町方面
Category: 【散歩の途中】
ビワがなった
【Zippo】その45
No.45
Sun MicrosystemsはUNIXのサーバーやワークステーションのメーカーである。
普通一般で使うようなPCではないので滅多に使うことは無い。しかし幸か不幸か仕事でサーバー、ワークステーションとも使っている。PCの能力も上がって来たので今の仕事はやがてWindowsに置き替わりそうな具合だが、SunがLinuxやWindows陣営とどのような戦いをするか、今後が楽しみである。(笑)
【マグカップ】その6

Billboard Live Tokyoののマグカップである。
東京へ出張したときに、ちょうどラリー・カールトンが来日してライブをするというのでBillboard Live Tokyoへ聴きに行ったときに買ってきた。
何の変哲もない寸胴のカップにロゴがプリントされているだけであるが、それでもBillboard Live Tokyoへ足を踏み入れた記念だと思って使っている。
何しろBillboard Live Tokyoのシステムが分からなかったので、とりあえずスタッフの言うとおりに並んで入っていった。
飲んだり食べたりしながらライブが観れるってことで、自分はソーセージ盛り合わせとバーボンを注文した。(笑)
予約でとれたシートは結構上の方だったので、ちゃんとした音は聞こえなかったが、それでもライブの雰囲気は十分に伝わってきた。
元々はその前の年にBillboard Live Tokyoへタル・ウィルケンフェルド来る予定で楽しみにしてたけど、怪我のために急遽中止になってしまって残念だなぁと思っていた。
次に行く機会があったら、別のバージョンのカップを買ってくるつもりである。(笑)
#マグカップ
か行:こわい・こわぇ
意味(ニュアンス):
用例・用法:疲れる
解説(解読):この階段、あんまし急だがらこわぇなぁ
備考:この階段はあまりに急なので、疲れるなぁ
Category: 【暗号解読】
懐かしい感じ
【あの人85】S・Cさん
いつも行く喫茶店の常連になっていた女の子。
とはいっても最初に出会ったのは彼女が高校生の時だった。
自分が高校を卒業して蕨に住み始めたころに、自分も高校時代から通いつめた喫茶店に入り浸っていたらしい。
確か、自分が夏休みになって初めて帰省した時だったかなぁ、彼女の同級生とかその彼氏とか、そういう一団を引き連れて常連になっていた。
中心メンバーは彼女と、もう一人の女の子。高校は違っていたけれども、やはり中学の同級生だった。
その喫茶店のマスターや他の常連、自分の同級生たちと、いつもわいわいがやがや遊んでいた。
堤防でローラースケートやフリスビーをしたり、夏は海に遊びに行ったり、大晦日は初詣に行ったり。
いつも行きつけの喫茶店で騒いでいたので、時々二階の誰も来ない、後に座席に替わってしまうところへ押しやられていた。
休みの日は、高校生なので当然お金は無いから、コーヒー一杯で一日中遊んでいた。
自分の友達、同級生、先輩、あるいはあまり知らない他のお客さんから、みんなの妹的な存在だったのだろう。
そんな彼女もいつの間にか高校を卒業する年になり、仙台へと引っ越した。
仙台では仕事が忙しかったりで、会う機会はあまり無かった。
最初の就職先を辞め、2つ目の就職先はアパレル関係、当時はハウスマヌカンっていう言葉が流行っていた。
その後、東京のショップに移ったと聞いたけれど、それ以来彼女には会っていない。
自由奔放で天真爛漫な笑顔を振りまいていたけれど、でもどこかナイーブな心を持っていた彼女だけれど、今は何処でどう暮らしているのかは分からない。
ショップオーナーになって一財産築いているとか、あるは大学受験を向かえる子供を抱えるお母さんになっているとか、彼女のその後を想像している。
Category: 【あの人は今・・・】
草むしり
【2003年のなぐり書き】
カメラが調子悪いと思ったらとんだ勘違いだった。(汗)
症状はシャッターが空回りしているような感じで、写真が撮れない。いつもの様な「バシャ」という音がせず、「カシャ」と言うような軽い音になってしまったのだ。
仙台にニコンのサービスセンターがあるので、そこに修理を依頼しようと思いカメラを持ち込んだ。担当の人は心当たりがあったようで、ニコン側で用意しあるテスト用のバッテリーで試したら問題は解決。(汗)
原因はバッテリーのへたりによる電力の供給不足。本体のインジゲーターはバッテリーフルを示していたが、必要量の電力を供給していないようだった。
使っているバッテリーは電力の保持力が弱っているようなので、撮影する前の晩から充電して満タンにすることを心がけるようにした。それと完全にバッテリーがだめになった場合のために、新品のバッテリーを購入してきた。
そんなこんなで心配になることができた。
10月にはD1Hの後継機となるD2Hが発売なるが、バッテリーは共通ではないようである。
ということは、そんなに遠くない将来にD1シリーズに使用するバッテリーの供給がストップしてしまうことになる。
どのぐらいの期間、バッテリーの供給があるのか分からないが、これから先何年もD1Hを使うことになると思うので、何個かバッテリーをこちら側で在庫しておかなければならなくなるだろう。(汗)
F1、今年もフェラーリのシューマッハがタイトルを取りそうな感じである。
第15戦アメリカグランプリで優勝して王手をかけたが、ライコネンも頑張って2位をキープ。これでポイント差は9になり最終戦の鈴鹿までタイトル争いは持ち込まれた。
ただこの9ポイント差というのはライコネンが逆転でタイトルを取るのにはかなり厳しい状況だ。
たとえ鈴鹿でライコネンが優勝して10ポイント獲得しても、シューマッハが8位に入り1ポイントを取れば2003年のタイトルはシューマッハということになってしまう。合計ポイントは同数になるが、規定で同ポイントの場合はシーズン中の優勝回数が多い方がタイトルを取るということになっているのだ。
Category: 【なぐり書き】
Tag: #2003年のなぐり書き明日への記憶ksb022
Category: 【明日への記憶】
Tag: #黒沢橋架け替え工事No.86 昭和病院
名前が昭和病院というくらいですから、昭和の初期に建てられたものかもしれないです。
現在はこの建物の奥の方に新しい診療棟が建てられています。
Category: 【散歩の途中】
マグロ
【Zippo】その44
観光地シリーズである。
製造年は2000年であるが、表示は2000とXVIのダブルタイトル。
買い直し
【マグカップ】その5
爪の変形防止
【あの人84】H・A君
久しぶりに会ったのは、自分がまだ波乗りを始めたばかりの、夏の小泉海岸だった。
自分とは違う小学校からから山目中学校へ入学した彼とは、3年間で一度もクラスが一緒になったことは無かった。
もちろん顔も知っていたし名前だって知っていた。
けれども中学時代には話しをしたことが無かった。
高校もどへ進学したのかも知らなかったが、ちゃんとした社会人になっていた。
まさか海の上で波乗りをしながら彼らに会うとも思っていなかったが、自分自身も波に乗るなんてことは、中学時代にはとても考えられることではなかった。
遠い太平洋に台風が来ていたのかも知れないある日、結構大きなうねりが来ていた。
当時は小泉海岸の沖に、テトラポットが山積みにされていたが、その日は、そのテトラポットさえも越えてくるような大きなうねりだった。
それでも怖いとも思わずに、海の上にいた連中と奇声を上げながら、全然乗れないサーフボードにつかまっていた。
自分は小泉海岸で波乗りをしたのはその年だけだったので、その夏以来彼には会っていない。
何年か前に同窓会があったけれども、その席には彼は来ていないようだった。
もう波乗りはやっていないかも知れないけれど、どこかで元気に暮らしていることだろう。
Category: 【あの人は今・・・】
ちょっと休憩。
【2003年のなぐり書き】
先日、やっとのことで海に行ってきた。
波乗りに行ってきたのであるが、今シーズン初なのである。なんとも遅いシーズンインだ。(汗)
しかし、その日の波は筋肉が出来上がっていない俺にとってはとても優しい物だった。しかもほどよいパワーと大きさがあって、思いっきり楽しむことができたのである。(笑)
今シーズン、11月ぐらいまでに後何回行くことができるのだろう。
車の中がかび臭い。(汗)
ずっと湿り気の多い天気だったので、そのせいだろうと思っていたが、それは違ったようだ。
波乗りに行く準備をするために、車のバックドア(ハッチゲート)を開けて整理していた時に気が付いたのだが、波乗りの時に持っていくポリタンクのふたが割れていた。しかもその中には水が入っていたのだが、半分程無くなってしまっていた。
ポリタンクの回りのカーペットはじとっと湿っていて、そこにかびが生えてしまったらしい。
道理で車の中がかび臭いわけだ。(大汗)
うちの会社、変である。(笑)
そこいらじゅうに鉛筆やペンが転がっている。個人の持ち物では無く、会社の経費で購入しているものなのだが。経費で購入した物だから大切にしなければいけないと言うことではなく、使ったものを元に戻さないと言うところが変なのである。(笑)
部署内の人間は自分のデスクとは別にワークステーションに座って仕事をするということになっているので、あちこちを渡り歩きながら仕事をしているわけである。そこで使いたい時に鉛筆やペンがないというのが不便で、つい置いてしまうという事は分からないでも無いが、ペン立を置いても何故かそれには入らずにワークステーションやPCのわきに置いているようである。
各々のデスクの上の事は関知していないのだが、ワークステーションやPC回りは嫌でも目が行ってしまう。
今日(9/4)は久しぶりに気持ちのいい天気だった。
一関地方は夏前からずっと天気が不順で、ついには梅雨も明けないまま秋になってしまったのだけど、今日の天気は秋晴れというより夏に近い天気だったんじゃないかなぁ。(笑)
Category: 【なぐり書き】
Tag: #2003年のなぐり書きNo.85 田村町
中まですっかり改築のようです。
一関も周辺部に行くとまだ茅葺き屋根のうちを見る事ができるんですが、街中にあるのは珍しいです。
新しい屋根がなんとも素敵なお宅です。
Category: 【散歩の途中】
ヤマボウシ
【Zippo】その43
No.43
ゼネラルエレクトリック社のフェニックスにあるコンピュータ部門のノベルティらしい。
No.34のはGE社としての物だが、これはその中でもコンピュータ部門限定のものだろう。
オークションの時、出品者は「古いZippo」としか説明を書いていなかったので、GEマニアも目にすることは無かったのかもしれない。そして、ひょっとして出品者もこのことは知らなかったのかもしれない。
撮り歩き
【マグカップ】その4
インク届いた
【あの人83】H・Kさん
H・Kさん。
と言っても、あまり自信は無いのだけれど。
中学1年だったかの時にどこからか転校してきた女の子であるが、みんなから名前では呼ばれていなかった。
当時の一関市内にあった私立高校の名前で呼ばれていた。
転校元の中学校の制服でしばらく通学していたのだけれど、その制服が私立高校の制服にそっくりだったからである。
今は全然違う制服になってしまったが、やはり昔のままのほうがよかったかなぁ。
で、彼女と自分の接点はほとんど無い。
けれど、元気な女の子だったので自分も知らないわけではない。
クラスは一緒になったことが無かったけれど、話しは何度かしたことがある。
接点・・彼女、卓球部に入ったんだ。
自分も卓球部だったので、離れた場所で練習している女子の中にいたのを見た記憶がある。
それはあまりよい記憶ではなくて、あまり卓球が上手くないという悪い記憶だけれど。
その位しか情報がないので、彼女が卒業してどこの高校へ行ったのかも知らない。
また、話題に上ったのも聞いたことがない。
今はどこで暮らしているのか、どこへ行ったのかさえも知らないのである。
あの中学の時のように元気で暮らしていてくれれば良いのだけれど。
Category: 【あの人は今・・・】
【2003年のなぐり書き】
しかし今年の気象はどうした・・・。
まだ北東北は梅雨明けしていない。ここ何日かの気温はだいぶ暑くなってきているのだが、相変わらずどんよりとした曇り空で青空をまともに見ることができない。もちろんお日様も顔を出してはくれないのだ。
ひょっとしたらこのまま梅雨が明けずに夏が終わってしまうんじゃないだろうか。
ギラギラと暑くならないのはいいとしても、農作物への影響は避けられないだろう。何年か前の冷害の時の用に秋になって米やその他の農作物が採れないということにでもなったら、農業への経済的打撃は大変なことになる。
それにしてもやっぱり、あのギラギラとした太陽に照らされて汗をかいているというのが自然なのだが。
7月の末にまた大きな地震があった。震源地は宮城県北の内陸である。
震源地近くでは震度6の揺れを感じ、建物の倒壊などの被害も甚大であった。
震源地がごく浅いところだったために、激しい揺れの地域は比較的限定的で一関は震度4ぐらいだったと思う。
何年後かに起こるであろう宮城県沖地震との別物の地震だったのだが、その地震に備えて色々な教訓を残してくれたんじゃないだろうか。
最近、ちょっと気になっているのが俺の車の排気音である。(笑)
アイドリングしている時に「ボコボコ」という音が混じって聞えて来る。
4月に車検を通したばっかりなので、マフラーに穴が開いているとは考えにくいが、フランジのパッキンが割れてそこから排気が漏れているんじゃないだろうか。(謎)
確か車検のときにはマフラーに穴が開きそうになっているので取り替えたはずだが、その時の影響でフランジ回りの締めつけがおかしくなったのかもしれない。これ以上音が大きくなるようであればそれなりの対策を取らなければいけないが、今は様子見だ。(笑)
今年の一関夏まつりの花火を何年かぶりでまともに見ることができた。
今まで勤務の関係で会社から音を聞くだけだったので、なんだか新鮮に感じられた。(笑)
で、前に見た時よりも派手になってるというのが感想。
色も華やかになっているしデザインも中々いい感じ。一番印象強かったのは音が大きくインパクトのある物になっているような気がする。文字で表すと「バ~ン」ではなくて「バンッ!!」ぐらいの違いはあるんじゃないだろうか。
Category: 【なぐり書き】
Tag: #2003年のなぐり書き