【2000年のなぐり書き】
先日(17、18日)に大阪へ行って来た。
何をしに行ってきたかというと、某チャットファミリー大阪支店の宴会のためにである。(笑)
生まれてはじめての大阪である。これまで御殿場よりも西には行ったことがなかったのである。修学旅行で京都・奈良・大阪を経験するという人も多いと思うのだが、高校の修学旅行は無かったので結局関西地方には行ったことがなかった。(汗)
去年の東京・横浜に続いての大阪オフ・・・インターネット上では毎晩のように顔を合せているのだが、実際に会った事のある人は東京から参加してくれた人だけで、あとは初めてというメンバーだった。ありがとねぇ~、機会があったらまた会いましょう。
しばらくほっておいた時計の電池とバンドを交換しようと DIY 店に行ったのだが、その時計は 200m 防水のいわゆるダイバーズ・ウォッチだったので、DIY 店での電池交換は断られた。作業自体はできるのだが、防水に支障をきたしてはまずいということらしい。
とりあえずバンドだけを交換してもらって街の時計屋に行き無事に交換してもらう事ができた。
今は時計もずいぶんと安くなって、わざわざ街の時計屋から時計を買うという人も少ないのだろう。行った時計屋の店内には売り物といえる商品はほんのわずかで、電池交換や修理などでやっと商売を続けているという感じだった。
しかしながら、時計屋の職人技というのはなんとか残してもらいたいものだと思う。
新しい衆議院議員が決まって来月早々にも内閣が組閣されるということだが、どうも自民・公明・保守の連立内閣というのは気に入らない。かといって自民単独の内閣というのももっといやだが。
なんで公明や保守は自民と手を組んで与党になったのだろう?
今更に皮向けてきた
明日への記憶ksb009
Category: 【明日への記憶】
Tag: #黒沢橋架け替え工事No.35 釣山下
確かに公園には違いは無いのだけれど、普通は「釣山公園に行くよ~」とは言いませんねぇ。たいがいは「釣山に行くよ~」って言います。
あまり高い山ではないんですが、その昔はここの上に「田村城」という城があったのであります。
今ではあまり見かけなくなったんだけど、そう遠くない昔はアベックの憩いの場所だったのです。
あっ、これは大事なことなんだけど桜の季節には提灯がぶら下がって、お花見客でにぎわったりもするんです。
Category: 【散歩の途中】
晴れてくれた
「一輪ざし」その1
なんとなく気になっていたけれど、他の人が捨てたものだからちょっと様子を見て、もし回収されてしまったら仕方ないと思っていた。
それでもなぜか回収BOXはずっと捨てられた物が回収されずにいた。
ちょっと洒落のつもりで、その回収BOXの中から拾ってきた。
欠けていたり、ひび割れていたりしたら、元のように回収BOXに戻すつもりだったのだけれど、どうやらどこにもひびが入っていなかったし、欠けてもいなかった。
誰か机の上を整理して邪魔になったのだなぁ。
決してお宝鑑定団のような番組に出品されることの無い、大量生産された雑器なのだろう。
♪ ビューティフル・サンデー:田中星児
この歌、嫌いだったなぁ。
TBS系の朝の番組で流れていて、これから高校に登校する準備という時間だった気がするんだけど、その高校に行くのがとても憂鬱で。
Category: 【あぁ、懐かしのメロディー】
Tag: #音楽的生活【電卓】その1
今の会社、振り出しの部署は電卓が必須のところだった。
何かと言えば倍率を計算する必要があったから、その当時に買って来たのかも知れない。
今では当たり前になっているソーラーが付いていたから、電池が無くなってしまって必要な時に使えないということが無いのが嬉しかったな。
いつだったか、甘いコーヒーをキーにこぼしたことがあって、何年か「×」ボタンが押しづらくなって位待っていた。それでも、何とか使えていたから、使っていた。
ありがたいことに、一生懸命に使ったおかげで「×」の渋さも解消した。
【あの人34】K・Sさん
高校の1年の時、朝学校の玄関で「○○さんですよね?」と話しかけられた。俺はその○○さんだったので、「そうです」と答えたら、「Kです、覚えてますか?」と問いかけられた。そのときはちょっと考えながら懐かしそうな顔をしたのだが、俺の記憶の中に彼女は居なかったのだ。
それでもやっぱり女の子から話しかけられたというのが気になってあれこれと考えてみた。そしたらあることが思い当たったのだ。
小さい頃、多分小学校の1年とか2年生の頃に実家のすぐ近くの家の敷地にあった貸家に住んでいたことがあった。もうその貸家は無くなってしまっているが、当時は一緒に遊んだりしたから、今でもその貸家の家の中の事まではっきりと思い出した。
お父さんはおそらく学校の先生だったんだと記憶していて、3年生の頃には隣の小学校へ転向してしまった。
その後中学生になった時に学校対抗の野球対抗試合か何かで会って、短い時間だったけど会話を交わしたのだった。
そんなことを彼女は覚えていてくれたのだ。
高校時代にその彼女とは一度も同じクラスになることが無く、あまり話もしたことは無かった。
同窓会のときに久しぶりに会った彼女は、同級生同士で結婚して教師になっていた。そしてすばらしい夫婦になっていた。
Category: 【あの人は今・・・】
紙で切った
♪ いい:N.S.P
地元のバンド「N.S.P」のライブアルバム「First」に収録されている曲。
友達はリードギターを弾きたいがために、コード進行が簡単のこの曲を教えてくれたんだと思うが、これを切っ掛けに音楽を始め未だにかじりついている。(笑)
Category: 【あぁ、懐かしのメロディー】
Tag: #音楽的生活【波乗りの日々】その4
それから2年、何度海に通っただろう。
5月の末から12月の頭まで、多いときは週2回のペースである。
波を捕まえてパドル、ボードーが走るとスタンディング。
一直線でボトムまで下りるだけである。
何故ボトムでターンできないのだろう?
やってもやっても、ただただボトムに一直線。
何がきっかけだっただろう。
はっきりとしたきっかけは覚えていない。
いつの間にか、ボトムでターンしてリップまで帰ってこれるようになった。
そうすると、面白いようにボードは走り出す。
スピードが乗ってくれば、小さいターンは苦労なくできるようになる。
この頃には中古ではあるけれど、何本かのサーフボードを乗り継いでいた。
おおよそ乗りやすいとはいえないようなボードや、短くてそのポイントには向いていないボード。
多分、自分の体やスタイルに合わないボードに乗っていたからだろうか、楽しかった波乗りが一転して、スランプに陥る。
一日中海の上にいて、乗れない日が続くようになる。
全然波が取れないのだ。
波を取ることができれば、ちゃんとサーフィンになるのだが、ただただボードにまたがりプカプカと浮かんでいる日々。
【2000年のなぐり書き】
どうやら一関地方も梅雨入りしたようだ。
梅雨に入ってジメジメしているが、まだ気温が高くならないので蒸し蒸しはしていない。7月に入れば気温も上がって来て蒸し蒸ししてくるだろう。
昨夜は会社の若い連中と思いっきり飲んだ。
仕事の関係で9時半という遅いスタートだったので、家に帰って来たのはそらも白々と明けかかった4時過ぎだった。(笑)
さすがにこの時間になると運転代行もやっていないので、車を会社の駐車場に置いて来た。午後から車を取りに行くはずだったのだが面倒になってしまったのでそのままにしてある。明日は出勤だが歩いていくのも嫌なので、今晩じゅうになんとか車を取りに行こうと思っている。
友達の事なんだが、今年になって iMAC を買った。
それにイラストレーターやフォトショップなどのグラフィックソフトをインストールしていて、名刺のデザインやらTシャツのプリントのデザインなんかをやっているのだが、そのデザインを見ておどろいた。たった数週間で「これはいける」というようなデザインをしてるのである。
元々彼はデザインや絵などの才能を持ちあわせていたのだろう。というか、それまでにも彼の描いた物を見たことがある。
たしかにソフトの使い方はまだ拙いのかも知れが、やはりセンスの問題だということを私のHPと比べながら思ったのだ。
前回の「なぐり書き」で五木寛之の「青春の門」の話しを書いたが、タイミングがよいというかなんというか、ある小冊子に五木寛之の対談が載っていた。
Category: 【なぐり書き】
Tag: #2000年のなぐり書きアイディアか・・・
No.34 上の橋通り(2001/11)
Category: 【散歩の途中】
忙しくて食べれなかった
【彫刻(The Key)】
本当にダリの作品の復刻なんだろうか。色々と探していくうちにebayのヨーロッパでこれと同じ物が同じ証明書付きで出品されているのを見つけた。きっと本物の復刻なのだろう。
「The Key」という題だが、どうして鍵なんだろう。
最初は栓抜きかと思ったが、よく見るとドレスを着た女性の姿だと分かった。(笑)

必死になってネットで調べていたら、スペインの美術館か博物館の庭に2mの本物があるらしい。
【電卓】その0
会社の机の引き出しや、家の小物入れの中を探せば、1つぐらいは出てくるツールである。
「1」を押せば「1」と表示してくれる。
早出の空
【あの人33】Y・Sさん
小学校は5、6年、中学は2、3年が同じクラスだった。高校の時は同じクラスにはなったことが無い。
大学は青森の国立大学に行ったのだが、やっぱり彼女の親と同じく学校の先生を目指したのだろうか。
頭は良かったんだと思う。中学の頃はその年頃にありがちな夜遊びなんかもしていたのだが、それでも成績は下がることなくちゃんと大学へ進学した。俺とは大違いだ。(笑)
突然、彼女の夢を見た。高校生ぐらいの感じだったがお昼の弁当を向かい合って一緒に食べているのである。その顔がすごく明るくて何かを意味しているのだろうか。確かに夢の中のような笑顔を見たことがある。お弁当は一緒には食べたことは無いはずなのだが。
そういえば一度、高校1年の時だったが、俺の誕生日に赤いコーヒーカップをもらったことがあった。そのお返しはしていないのだが、そんなことは彼女は覚えていないだろうなぁ。
最後に会ったのは5年ぐらい前、同窓会的な飲み会をした時だったかなぁ。
今は秋田でバーのママをしているという。店の雰囲気は想像できる。いい雰囲気に包まれた店なのだろう。
できれば一度そのバーでバーボンをロックで飲みたいものである。
Category: 【あの人は今・・・】
【波乗りの日々】その3
そうこうしているうちに、マスターが波乗りを始めた。
また、そのボードを横取りしてH君が挑戦する。
横からM君が挑戦する。
そして、自分も初めて挑戦してみる。
とりあえず腹ばいになって波が来るのをめがけて言われたとおりにパドリングする。
一度や二度では簡単に波を捕まえることはできない。
波といっても、膝にも達しないような小さな波打ち際の波なのだが。
みんなと交替しながら、何度も挑戦する。
そうすると、コツをつかめたのか自然にボードが走っていく。
この感覚が、その後の長い波乗り人生の始まりなのだが、一方では苦悩の始まりでもあった。
運良くボードが走る感覚をつかむことができたので、もうこれは波乗りをするしかないと興奮状態である。
早速先輩から中古のボードを譲ってもらった。
これがかなりの年代物、ボコボコのボードだったが、2年も乗ることになった。
それは初心者用で少しサイズが長い、波を捕まえやすいボードだった。
初めてポイントに出たときは、もちろん足がつくはずも無いところなのだが、海水浴場と隣りあわせなのでなんとなく安心感はあった。
波を捕まえやすいボードだったおかげで、ポイントに出て2回目で立つことができるようになった。
ただ、波乗りは立っただけではボードが失速してしまうから、ちゃんと波乗ったとはいえないのだけれど。
今日の猫さん
【2000年のなぐり書き】
暑くなって来た。夏も近いな。(笑)
梅雨に入ってしまえば雨が続き気温も少しは下がって涼しいくらいになってしまう。今の暑さはからっとしていて気持ちが良いのである。
少し前から一関の端から端までデジカメで撮り歩くという壮大な(大汗)計画の「散歩の途中」というコーナーをスタートさせたが、どうだろうか?
最初の計画では大まかな通り道などを撮影しようと思っていたのだが、歩いている途中に面白い物を発見したりして、計画はさらに膨らんでしまった。
「散歩の途中」の表紙にも書いてあるが、あの写真を見て一関という街を想像するのも面白いかもしれないし、私を含め地元の人たちも一関を再発見できるのではないのだろうか。(笑)
読書といえば最近ではすっかりコンピュータ関係の本しか読まなくなったと以前に書いたが、実は心待ちにしている小説がある。
五木寛之の「青春の門」というのがそれである。もう20年も続編を待ちに待っているのだが中々出る気配は無いようだ。(汗)
この小説の内容はお近くの書店で確かめてもらうとして(汗)、20年前に連続で6編が出版されてその時点では完結していなかった。 その後、事あるごとにコーナーをのぞいているのだが残念な事に続編を見かけることはない。
お願いだから続編はお墓に持っていくということのないように。(爆)
小説ついでにもう一つ書いてしまおう。
やはり20年も前に読んだ小説なんだが、村上龍の「限りなく透明に近いブルー」。内容の方は同じく書店の方で確認してもらいたいが、1979年だったかその前後に芥川賞を受賞していて、タイトルの面白さと芥川賞ということで読んでみる気になって手に取った。
確かに内容は刺激的でそれまでに読んだ小説の感じ方とは全然違った物だった。その面白さにつられてその後に何度も読み返した。あまり長くない小説なので一度読んでみる事をお勧めしたい。(笑)
Category: 【なぐり書き】
Tag: #2000年のなぐり書き晴れた
明日への記憶itk0009
Category: 【明日への記憶】
Tag: #磐井川堤防の拡幅工事着メロ・・
No.33 上の橋通り
俺的にはこの通りが一関のメインストリートだったほうがよかった気がするのだが・・・。
この通りはなんとなくブティックとか服飾関係の店が多いような気がするなぁ。
Category: 【散歩の途中】
なんとか合格
♪ コンドルは飛んでいく:Simon & Garfunkel
Category: 【あぁ、懐かしのメロディー】
Tag: #音楽的生活【あぁ、懐かしのメロディー】
Category: 【サイトマップ】
【リーガル・ペーパーウェイト】
今もやっているのかわからないが、リーガルは時々このような販促品を購入金額によって配布したりしていた。その期間を狙って弟が靴を買ったのかもしれない。
程よい重さになっているのと、ペーパークリップになっているのでレポート用紙なんかを挟んでおくのにちょうどいい感じだ。