<栃木オイルレザー A5システム手帳>

そんな時に、ちょっとお高目ではあるけれど、栃木レザーで作られたシステム手帳が目に入った。
しかもオールレザーであったのと、いくつの色の中から選べると言うことで、乗り換えてしまった。
手にしたときは、さすがにちょっとお高目の栃木レザー製だなぁと思わせる、手作り感のあるしっかりとした作りであった。
オマケにネームを入れてもらった。(笑)
元々は、もう少しきれいなグリーンであったが、毎日使っている内に味のあるブラウンがかったグリーンになった。
今は現役を引退してしまって、A5サイズのシステム手帳の出番は無いのだけれど、これも大事にしていきたいと思っている。
【ペンとノート】その10
モンブランの万年筆は高価だという印象があって分相応ではないなぁと思っていた。
調べてみると確かに万年筆として使うにはあまりにも高価なものもあるが、自分でも手の届きそうな価格帯のものあった。
その中から、割とモンブランらしいであろう「マイスターシュテュック 90周年モデル」というのを買うことにした。
それでも正規の取引先で購入するとなると、やっぱり自分には分不相応な値段になってしまう。
50000円前後の筆記用具というのは、どうなんだろう・・。
普段使いできなければ、こういう品物は意味がないと思っているけれど、普段使いするにはちょっと高価だろうかというつまらない葛藤の上にやっと購入を決めた。(汗)
ペン先は極細なのだが、もう少し細くても良い気がするなぁ。
でも、書き味はやっぱり超一流だなぁと感じる反面、日本製の万年筆も決して負けてはいないなとも思う。
【ペンとノート】その9
ペンを差し込むだけのペンケースが気になっていたので、思わずクリックしてしまった。
3本用だが、無駄に大きくないので2本でもそれほどの違和感はない。むしろ3本用を2本で使った方が余裕があってよいのかな。いざというときは3本させるようになっているぐらいの感じでね。
【ペンとノート】その8
どちらかのサイズに統合して使った方が良いなと思っていたが、バイブルサイズでは仕事用としては使い辛い。A5のシステム手帳は使い勝手が良いのだが、ある筋からというのが気に入らない。
なので、思い切って新しい手帳を新調することにした。
リングは余り大きくなく薄型に収まるようにした。
中々使い勝手も持ち歩きもよいなぁと思っているのだけれど、何か今一納得ができない。
【ペンとノート】その7
何年も日経コンピュータの購読の景品を使っていたのだが、留め具が気になりだして買い替えることにした。
某ショッピングモールのポイントが貯まったということもあったので、そのポイントで賄いきれる額と決めて物色していた。
自分的に最低でも2本は入って欲しいという条件と、かぶせ式のふたで留め具が無い物と決めていた。
で、いくつか候補になったのだけど、値段と送料と形でこのペンケースに決めた。ペンケースはペンシースとも言うらしい。どういう意味なのか分からないけど・・・。(汗)
実際に使ってみると、厚みに不満。もうちょっと薄い方が良かったなぁと思う。手帳にケースごと挟んで持ち歩いているのだが、手帳がすごい厚さになってしまう。平べったいケースの方が良かったなぁと思っている。
【ペンとノート】その6
その当時は今よりもずっと自分の時間をコンピュータに費やしていた時代であった。「日経コンピュータ」の前は「日経バイト」という雑誌を購読していたが、結構レベルが高い今から考えるとコアな雑誌だったなと思う。
その次に購読したのが「日経コンピュータ」であったが、自分の求めている物よりも若干レベルが高く、かなり興味をそそられた。
で、このペンケースは3年間の購読のおまけにもらった物であるが、ずいぶん長い間使っている。システムノートと一緒に万年筆やボールペンを携行しているのだが、何本もとなるとケースに入れて持ち歩きたくなる。
最近、買い替えたのだが、その理由は留め具である。金属でできているこの留め具が邪魔になるのである。革製で自分としては結構気に入っていたのだが、ケースに挿し入れる時に留め具に引っかかってしまうのである。
【ペンとノート】その5
良く目にする黒の万年筆はPILOTと同じ色具合なので、ちょっと目先の変わったのがいいかなぁと思い、このMetropolitanを選択した。
モンブランなどもスタンダードな感じがして良いなぁとも思ったが、値段があまりにも高すぎる。さすがに万年筆1本に5万も6万も出せる身分ではない。(汗)
それに比べてこのMetropolitanはネットであれば1万円以下で手に入れられる1本ということも、購入するきっかけにもなった。
持った感じは、ずしっとというほどではないが、程よく重さを感じさせる。かといって、書くのが疲れるということも無い。
また、ペン先と胴体側の重量バランスがいいのか、書いているときに不安感が無い。(笑)
【ペンとノート】その4
ENXSの、おそらくはData masterという名の手帳であろう。
それまでは、同じENXSのA NEW STANDARD COLLECTIONというバイブルサイズの手帳をプライベートにも仕事にもずっと使ってきた。
バイブルサイズを選んだのは、プライベートで持って歩くときに、その携行のしやすさということを考えたのだった。
それでも、プライベートではいいとしても、やはり仕事で使うときはA5サイズが使いやすいなと感じていた。
けれども、わざわざ買ってまでも替える必要も無いとも思っていた。
それが、今回はなぜか手に入ったのだから、これを使わない手は無いなと、会社のデスクサイドに常備して、会議のメモやスケジュール、ToDoに利用しようかと思っている。
【ペンとノート】その3
シャーペンとボールペンのコンビでシャーボ。まったくベタなネーミングだが、かえってそれがいつまでも記憶に残る。(笑)
本体に商品名とか型番がプリントされているのだが、それが長年の使用からはがれて上手く読み取れない。もちろん今のラインナップからも外れている。
しかし、われながら物持ちが良いなぁと思ってしまう。
自分が作らせたワークシートが大量にあって、それを普段の会議やミーティングなどの書くことが必要であるときには、その用紙になぐり書く。
ボールペンも適度な重さがあるほうが使いやすいと、良くあるプラスチックのものではなく、金属でできていてノック式のボールペンが好きだったが、用紙に書き取る量が多すぎてすぐにインクが無くなってしまう。
やっぱり安いシャーペンもあれば、清書以外のなぐり書くときはシャーペンでもいいのだ、ということでどちらも兼ね備えているシャーボを買うことにしたのだったと思う。
シャーボが出始めた頃は、使ったことも無かったくせに、どっち着かずな感じがしてあまり好きになれなかった。
それからかなりの年月が経って、改め思うとこれは便利だなぁと言うことに気付いたのだ。(笑)
このシャーボもボールペンの方は何度か替え芯を入れているはずである。
SHARBOはゼブラの商品であるが、シャーペンは家電製品などを作っているシャープの開発らしい。それを知ったのはつい最近である。(汗)
【ペンとノート】その2
私ももらったのはいいが、ずっと本棚に置きっぱなしになっていて、使っていなかった。
それが、今の部署に移ってから、会議や出張での研修などと手書きでものを書くことが多くなった。
最初はボールペンやシャーペンで書いていたのだが、どうせなら万年筆を使ってやろうかということになった。
それで引っ張り出したのが、この会社からもらったPILOTの万年筆であった。
もう何年使ったか分からないが、それでも結構重宝しているのである。
【ペンとノート】その1
当時システム手帳が流行っていた頃で俺もシステム手帳が欲しいと色々と物色をしていた。
仙台のあるデパートの文具コーナーにあったのを買ってきた。
今ではあまり活用していないが、それでも必要な事を書き込んだり参照したりしている。
ボールペンはそれと一緒に買ったrenomaの細身のボールペンである。
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