【カッターナイフ】その5
多分、デザイン部門で使用していた机が自分に回ってきたのかなと思っている。引越か配置換えで机を引き渡す時に引き出しに入れたままになっていたのかなぁ。
このナイフ、また使った形跡がない。
デザイン部門に限らず、編集や製版でも、この手のナイフは使っていたけれど、どこでも写研のナイフだったから、これはひょっとして個人で買ったやつなのかも知れない。
そうすると、あの人かその人が買ったのかも知れない。
【カッターナイフ】その4
こう言っても分からないだろう、今ではおそらくは存在しない工程だから。
デザイン会社が紙の版下を作成するときにも使用するな、確かに。
漫画のスクリーントーンを切るときに使うと楽だよっていうと、分かるかも知れない。
もちろん今では自分も使用はしていないし、25年も前にフィルム製版の工程も会社からは無くなっている。
【カッターナイフ】その3
OLFAのカッターが細身で、仕事する上では少し使いづらかったので、その代わりになるようなカッターが欲しいと思って買ってきたのだが、安い割りには案外使いやすかったので生き残っている。(笑)
写真を見ると分かるのだけれど、ストーパーところが無くなってしまっている。少し緩かったので買ってきて早々に無くなってしまった。
【カッターナイフ】その2
これはメーカー名もハッキリしない、FLFAの粗悪コピー品という感じである。
使い勝手もあまり良くない(安物)という気がする。刃が出てきて欲しい時には内部で引っかかり、力を入れようとすると逆に引っ込み掛けてしまう。良くこんなカッターで仕事ができるなぁと不思議であるが、ぐっと力を込めるような使い方をしなければ別に問題は無いのか・・・。
【カッターナイフ】その1
今の会社に入った時、配属先がどうしてもカッターを使う部署だった。取り敢えずなんでもいいやと言うことで、近くのスーパーから買ったような記憶がある。
しばらくは使っていたのだが、あまりにもスリム過ぎてデザイン的にはいいのだが、持つ手に力が入らないという欠点があった。そういうわけで、しばらくしてから仕事場での役目を終えて家に帰ってきたものである。
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