【2010年病院日記】その10
入院生活、今日が最終日。
予定通りに退院と、先生から言われるだろうか。
そんなことを気にしてというわけでも無いのだが、今朝は5時過に目が覚めてしまった。
ベッドでゴチャゴチャしているのもいやなので、コーヒーでも飲もうかと食堂に行った。
当然誰もいないので、ゆっくりとコーヒーを飲みながら、テレビのニュースを見た。
小沢氏の事務所やら何やらに、検察の強制捜査が入ったんだなぁ。
検察としては、中々任意事情聴取に応じないので、強制捜査に踏み切ったと解説があったが。
それと時効の期限に関しても、何か言っていた。
病室ではテレビを見ていないので、リアルタイムな世間が分からないよ。
6時半前だけど、そろそろ人も起きて、食堂へも出入りするようになってきたな。
病室に引っ込んで部屋の人が起き出すまで、静かにしているか。
宅急便で送る荷物はパックしてあるから、後は出してくればいいのだけれど、荷物の受け付けなんかは9時から。
もうちょっと大きな段ボールが手に入ればいいのだけどね。
今回の入院では、テレビを見ないことにして、新聞を徹底的に読むと決めていた。
なので、案外暇では無かった。
それに、字の書き取りで、学生の時以来大量に字を書いた。
ただでさえ下手くそな字なので、たまには集中的に字を書くのもいいのかもね。
残念だったのは、音楽関係の本が無かったこと。
家にもあるわけでは、急ぎの入院には持ってこれなかった。
何か1冊でも調達できればよかったんだけどね。
自分的にはラジオが重要だな。
今回は急遽だったので思うようなものが調達できなかった。
欲を言えば、PCが欲しかったな。
このPDAだと、できることが限られてるからねぇ。
と言っても、持ってこれるようなPCを持っていないから仕方ないのだけどね。
外には、細かいところはあるけど、大体不足は無かったな。
入院期間がもっと長くなるようだったら、それはその時に考えた方がいいな。
今日の新聞は読売。
8時前に最後の病院食、朝食。
メニューは「ごはん、味噌汁、いわし梅おかか煮、小松菜の煮浸し、牛乳」。
全食完食。
出てる薬は、全部戻して、改めて今日からという形で薬が出されることになっている。
大きな片付けは終了。
今朝は医師の巡回と看護師の巡回が同時にやって来た。
医師からはMRIの結果として、腫瘍などは無い。
顔面神経麻痺の通常の所見である神経に所見が見られるとのこと。
来週以外の火曜日に磐井病院にいますとの何とか先生でした。
看護師さんからは、薬を改めて出しますとのことでした。
体温計と入院ガイドを回収して行った。
宅急便でも出して来るか。
キャリアバッグの容量がつらいので、売店にもう少し大きな段ボールをもらいに行って来る。
それでもキャリアバッグはギリギリだ。
事務員さんから支払い手続きの説明を受けた。
診断書はできあがっているそうで、支払いの時にもらってくればいいらしい。
また、領収書を確認するために、支払いが済んだら病棟に戻って来て欲しいとのこと。
今日からの薬を受け取った。
顔面神経麻痺系は1カ月、高血圧は2週間である。
それが無くなったら、磐井病院に行かなくてはならない。
ジャージを脱いで、Gパンとネルシャツに着替えて会計である。
窓口へ降りて行き会計である。
カードで支払いができるので助かる。
窓口は再来受け付けとか計算、支払い、診断書はなどに別れている。
来院している人の割に混乱していないのは、効率的なシステムになっているからだろうか。
病棟の事務員さんに領収書を確認してもらって、病室のT・HさんとY・Dさんに挨拶。
看護師さんへ挨拶を済ませて、下りのエレベーターに乗り込んだ。
長かったような短かったような入院生活もこれで終わりである。
後は入り口の回転ドアから外に出て、バスに乗ればいい。
それじゃ。
【2010年病院日記】その9
看護師さんの巡回で起きた。
6時45分。
体温は6度5分、血圧162-102。
寒そうな朝だ。
雨は降っていないようだが、昨夜は降ったようだ。
今日は午後からMRIの予定。
昼食はストップになる。
A・Iさんは午前中に退院。
誰か入室してくるかもしれないなぁ。
今日の新聞は河北新報にした。
8時前に朝食。
メニューは「ごはん、味噌汁、五目卵焼、ひじきの煮物、かぶと胡瓜の酢の物、牛乳」。
朝食前に看護師さんが薬の補充をしてくれた。
ガスターに替わってムコスタ錠が出た。
ダブったりしてわけわからん。
8時半過ぎ、洗面の後に医師の巡回。
磐井病院の確認と薬の確認、MRIの確認など。
9時前に、看護師さんの巡回。
1015号室を女性部屋にするので、隣に移動してほしいと告げられる。
テレビ台とベッドはそのまま使うので、ロッカーを整理する必要があり。
お風呂に入る前にロッカーの荷物を整理する。
9時半、ベッドとロッカーごと1013号室に移動。
ベッドの位置は同じ場所の、入って右側の廊下側。
一晩だけこの部屋に入ることになる。
まとめた荷物は、あまり広げない方がいいかな。
明日の荷造りが大変になるか。
どちらにしても、明日は宅急便で送ることにする。
新しい部屋はガンのT・Hさん、手術中のK・Tさんと、今日から入院したY・Dさん。
K・Tさんは手術後にICUに行くので、会えないでしょう。
たY・Dさんに看護師さんが、入院説明してます。
10時半、A・Iさんが退院して行った。
部屋移動のどさくさで、挨拶できないかと思っていたら。A・Iさんの方で出向いてきてくれた。
鶴ケ谷の実家に1、2泊してから東京練馬の自宅に戻るそうです。
11時半ぐらいに看護師さんからMRIへの招待。
予定が少し早まり、午前中にMRIができるという。
お昼はストップになっているので、終わったら好きなものを食べてくださいとのこと。
いざ、MRIへ。
ピーピー、ガーガーうるさかったが、30分ぐらいで無事終了。
途中の注射が痛かった。
いったん病室に戻り、財布を持って食堂へ。
職員食堂と一般食堂は区切ってあるが、隣り合わせになっていて、内容は同じだ。
天丼にしようかと思って行ったけど、券売機の前でカツ丼の誘惑に負けてしまった。
610円。
久しぶりの一般食なので美味しい。
やっぱり味は濃いな。
でも味噌汁の塩分は薄そうだ。
14時半過ぎ、看護師の巡回。
検温と血圧の測定。
久々の140台と。
退院は明日の午前と確認、大丈夫なのだろう。
14日の退院を上司に報告し、16日(土)からの出社をお願いして了承をもらう。
日程表の関係もあるので、先輩にも報告し、16日からの出社で了承をもらう。
ゆっくりしようとタリーズでコーヒータイム。
バニラロールも食べる。
店内に会計窓口の受付番号が表示があった。
今は15時15分だけど、800番を表示している。
明後日はとりあえず、銀行でお金の用意と学費、保険の入金が必要だな。
事務員さんが入院費の概算を出してくれた。
それによると、おおよそ10万円ということです。
これだと保険屋さんの払い戻しはいいかな。
高額医療にも引っ掛からない。
年末の医療費控除でやっと払い戻しがあるか。
会社用に診断書を発行してくれるように依頼した。
退院までに間に合うかどうか分からないけど、間に合わない場合は郵送でお願いすることにして。
間に合うといいんだけど。(汗)
Y・Dさんは、入院でナーバスになっているのかな。
今は何かを紙に書いているようだけど、昼間はずっと窓の外ばかり眺めていた。
それに、一言も会話が無いし。
愛子に住んでいるらしい。
T・Hさんは話し好き。
大和町在住で、何度かガンの為に入院を繰り返しているらしい。
現在は60歳で58歳の時に、仕事を続けられず退職したそだ。
現在は無職なので、経済的に苦しいとこぼしてた。
そろそろ夕食の時間。
お湯をくんでくるついでに、血圧。
126-77、体重は66.8。
自動で計ると低い値なんだけどなぁ。
今日の夕食は「ごはん、味噌汁、鰤の照り焼き、じゃが芋の煮物、ホウレンソウのピーナッツ和え」。
ウロウロしながら腹ごなしでもするか。
病院最後の夜なので、病院内をウロウロした後、タリーズでゆっくりする。
何とはなしにもって来た冊子を眺めながら、エスプレッソを1時間かけてすする。
できればスタバであってほしかったが仕方ない。
部屋に戻ったら弟が来てくれた。
義妹さんから借りていたラジオを返しながら、MRIの感想やらを話した。
東北大学医学部付属病院なんて、そうそう来るところでも無いし、ましてや入院なんて一生に一度ぐらいではないのかな。
磐井病院の提携になっているのだから、確率としては低くないかも。
Category: 【あの日のこと】
Tag: #2010年病院日記【2010年病院日記】その8
隣のいびきか、肌寒くてか目が覚めた。
とりあえずトイレに行って、そのまま起きることにする。
コーヒーでも飲もうかと、お湯をくみに行く途中で、自動血圧測定測定器をの時計を見ると、なんと3時47分、まだ起きる時間では無かったな。
でも、戦闘体制になってしまったから、起きることにした。
マンガでもあればちょうどいいのにね。
昨夜、作詞をしてみた。
新幹線にゆられながら作った詞のやり直し。
思い出しながら、作ってみたけど、やっぱりファーストインプレッションのような訳にはいかない。
なにか取って付けたような感じになっている。
それに曲割りに合わないし
曲割り起こしてからの方がいいのかも
やっぱり早き起き過ぎ
眠くなってきた。
看護師さんの巡回で体温と血圧の測定。
体温:5度6分
血圧:142-93
体重:66.0
新聞置き場から昨日の河北新報を持ってきた。
なにか読むものが無いと、手持ち無沙汰になってしまう。
今日の新聞は、日経にするか。
あら、新聞やさんはどこへ行った?
声が聞こえなくなっちまった。(汗)
万年筆、2本目インクが無くなってしまった。
ずいぶん早いな。
持ってきてもらわないとだめかなぁ。
8時少し前に、朝食配膳。
メニューは「ごはん、味噌汁、納豆からし付、こんにゃくの甘辛炒り、お浸し、牛乳」。
納豆にネギが付いていたけど、パス。
A・Iさんはコンサルト会社だそうです。
結局新聞屋さんは行ってしまったので、売店から日経を買ってきた。
1部160円とは強気だな。
あまりに早起きだったので、うとうとしかけている。
医師の巡回で、明日のMRIの確認と血圧のために磐井病院への紹介と耳鼻科への引き続きの診察の確認。
10時に教授の診察があるので、ナースステーション前の診察室へ集合ってことで。
10時の予定にしていたお風呂は、夕方16時半からに変更。
教授の診察といっても、特別に変わったことをする訳ではなくて、いつものように目の閉じ方とか顔面神経を確認するだけ。
いままでの診察と投薬の結果などの確認。
昼前、A・Iさんと話し込んでいたら、先生から13日にMRIをやって、結果次第では14日に退院にという話し。
その後は磐井病院への耳鼻科と循環器に行って、治療を続けろとの話し。
血圧の薬は2週間、顔面神経の薬は1カ月出すから、無くなる前にと。
そうこうしている内にお昼が運ばれてきた。
メニューは「穴子ちらし、沢煮椀、もやしの薬味和え、きのこのマリネ、果物」。
お湯をくんでくるくるついでに、血圧の測定。
145-95
ちょっとうとうとしてしまった。
もう14時。
さっきの看護師さんの巡回。
体温と脈を計ったのだけど、いくらだったか覚えて無い。
MRIは午後なのだけど、空き時間を利用するので何時と決まっているわけではないらしい。
しかもお昼はストップ。
MRIを終わった後に食べるらしい。
造影剤の投与の承諾書にはサインしたよね?
そろそろ16時半だから、お風呂に入ってくることにする。
学生時代の銭湯みたいな時間だな。
18時前に夕食。
メニューは「ごはん、味噌汁、チキンカツ、京菜の煮浸し、春雨の酢の物」。
一緒に残っていたパンも食べたけど、美味しくなかったな。
知らないうちに雨になっていたようだ。
お湯をくみに行って、外を眺めたら滴が着いてた。
明日から寒気が入って寒くなるらしい。
もっとも、病院内は23度で一定だから、心地よい。
ちっと暑いかも。
夏なら何度の設定になるのかなぁ。
28度ぐらいかな。
とりあえず2番まで書いて見た
【誰でも】
あまりにも稚拙というか幼稚?(汗)
Category: 【あの日のこと】
Tag: #2010年病院日記【2010年病院日記】その7
看護師さんの巡回で目が覚めた。
6時45分過ぎ。
血圧、183-116で薬飲んでみる。
朝食前に計り直す。
今日の新聞は産経、100円なのねぇ。
朝食前の血圧測定でも結果は変わりなし。
7時47分、朝食の配膳。
メニューは「ごはん、味噌汁、さんまの蒲焼き、お浸し、フリカケ(鉄之助たらこ)、牛乳」、フリカケはパス。
朝食後の薬完了。
飲んでいる薬を記録しておくか。
9日までの点滴、ステロイド
10、11日臨時処方でプレドニン錠5mg:朝食後4錠(ステロイド剤)
メチコバール錠500μg:毎食後1錠(ビタミンB12を補給)
アデホスコーワ顆粒100mg/g:毎食後1包(エネルギーを補給)
バルトレックス錠500mg:毎食後2錠(ウイルスが増えるのを抑える)
プロプレス錠4mg:朝食後1錠(血圧の上昇を抑える)
ガスターD錠20mg:(胃酸の出過ぎを抑える)
ヒアレイン点眼液0.1%5mL:1日4回(目の乾燥を防ぐ)
フラビタン眼軟膏0.1%5g:ビタミンB2不足で起こる炎症をしずめる)-寝る時に
9時半、今日もこの時間に入浴。
祝日なので医師の巡回は無いと思ったけど、一応ね。
で、風呂上がりに洗濯。
ジャージも突っ込むから、乾燥に時間が掛かりそうだ。
ついでにこの時間に、昨日のパンでおやつ。
何だか詰め込み過ぎてて、忙しいな。(汗)
ハサミが欲しくなったので、買い物へ。
ついでに耳かきも買っちゃったよ。
帰りは、階段を昇ってきたら、も大変だ。
さすがに10階はきつい。
最後なんか足が上がらない。
途中、7階の扉は一般患者は使ってはだめと貼り紙があった。
なんで、7階だけなんだ。
洗濯物の乾燥が終わった。
1時間だと、バスタオルはアウトだな。
まだ乾いてないや。
仕方ないので、背もたれで乾かすよ。
さて、お昼なのでお茶。
昼食は「ごはん、白身魚の照り焼き、大根の吹寄あん、酢醤油和え、果物盛合わせ」。
結構苦しいな。
もう少し、少なくてもいいかも。
洗濯物、畳んでおかないと。
13時45分検温6度4分と血圧152-84
1日3回の自己計測するようにと、記入用紙をもらった。
今日は随分早く新聞を読み終わってしまった。
15時頃に血圧計って、階段を昇るか。(笑)
とりあえず、「巨悪」読むか。
隣のA・Iさんは、そろそろ退院という話しが出ているみたいだけど、まだ正式に医師からはないらしい。
あしたの巡回で申し渡されるんじゃないかな。
そんなこともあるからか、さっき普段着に着替えて外に散歩に行った模様。
午前中は結構長かったけど、普段着の散歩だともっとゆっくりできそうだよね。
なかなか書けなかった「あの人」を1本書き終わった。
ずっと気になっていた「S・T」。
時間はたっぷりあるのだから、もっと違った人についても書けるかも。
15時、血圧測定。
139-87。
その後、病院の敷地の回りを散歩してみた。
速足で歩いたのに、たっぷり30分もかかった。
ちょっと西側は柏木2丁目なんだなぁ。
友達は1丁目だったっけか?
案外近くだったんだな。
はぁ、疲れた。
やることが無くなってしまったので、字の書き取りをしてたら、そろそろ夕食の時間。
ワゴンで運ばれて来るけど、条件によっては丈夫のファンが回って、多分ヒーターで温風が出てるかも。
ここに来るのは、その音はしないけどね。
今晩のメニューは「ごはん、中華スープ、オイスターソース炒め、しのだ巻の煮物、めかぶ」。
風呂は17時半が最後らしいので、その辺りに入ったらいいかなぁ。
でも、午前中に入っておいた方が、後が楽だけどね。
明日は教授巡回ってのがあるらしいんだけど、何時頃かな。
それをかわしてお風呂に入りたいなぁ。
後、血圧の自己測定の時間をどうするか。
看護師さんの時間と被っても仕方ないしね。
で、看護師さんの巡回前に、血圧測定。
147-84。
体温は巡回の時に、5度8分。
また字の書き取りをした。
本格的に暇かも。
で、なぐり書きを1本書き上げた。
最近のなぐり書きは1つのテーマについて書いている。
Category: 【あの日のこと】
Tag: #2010年病院日記【2010年病院日記】その6
6時過ぎ、A・Iさんの起きる音につられて目が覚めた。
何だか寝て無いような、ちょっと寝たような感じ。
消灯時間が早いので、その辺の感覚が良く分からない。
軟膏目薬、昨夜は拭き過ぎてしまったかも。
目は乾いてる感じがする。
さて、今日の新聞は読売にしようかな。
朝のコーヒーのためにお湯をくんできた。
途中に今日は体重計測の日なので、記入シートが用意されていた。
計ってみたら、66.8kgって、増えてる。
ついでに血圧、179-99、高いな。
携帯のニュースによると、おうし座は最低の12位らしい。
げげっ。
7時45分、朝食配膳。
今朝のメニューは「キャロットパン2、ロールパン1、ブルーベリージャム&マーガリン、スープ、チキンオムレツ(トマトソース)、野菜サラダ、牛乳)、A・Iさんからアロエのヨーグルトもらった。
結構お腹一杯になるな。
今日から点滴が無くなって、その代わりの薬が出た。
朝は合計6種類飲んでます。
グルーミング開始。
おう、今日はでかい方も出てきたぞ。
お風呂は9時半からにしてあるので、それまでの間は字の書き取りをすることにする。
今日は1行使いで小さな文字。
慣れるまでが大変だ。
おまけに、左目は涙目になってるし。
調子に乗っていたら9時半を過ぎてしまっていた。
あわててお風呂へ。
腕時計をしていかないと、上がる時間が分からなくなるぞ。
今日からは点滴がドレンのカバーをしなくても良いので、体を洗うのも楽で良い。
助かるぅ。
今日の風呂上がりは妙に暑いので、コーヒーではなく、アクエリアスを飲むことにする。
風呂上がりの冷たいものって美味いね。
字の書き取りを、残っている文を終わらせるか。
11時40分昼食、メニューは「ごはん、八宝菜、ナムル、おろし和え、果物」、って果物の記憶が無いな。
食事中、弟家族が来た。
後で実家からも、お袋達が合流することになっている。
12時半過ぎにやって来た。
しばらく病室で話しをしてから、食堂へ移動、みんなでおにぎりやパンをつまんだ。
夕飯までにお腹が空くかどうか心配だ。
まったりと、15時過まで食堂で過ごした後に、全員で帰って行った。
さくら野百貨店の所から一関行きの高速バスで帰るため。
また独りの部屋に戻り、のんびりしている。
家でならば良いのだけれど、こうゆうところでゴチャゴチャいるのは大変だ。
実家からは13日にまた来るそうだ。MRIがあるから。
ホッとしたしたところで、血圧測定。
161-91、ちょっと下がってるかな。
新聞を読んでいたら、眠くなって来たのでウトウト。
17時45分頃に夕食の配膳。
メニューは「ごはん、味噌汁、さわらの七味焼、刻み昆布の煮物、かぼちゃのそぼろあん」。
結構苦しい。
これ、書いている所へ弟からメール。
お袋がお見舞いを枕の下に置いて来たので確認をって。
確認しました。
今日はお袋が、宮下から朝日新聞を持って来たので、今日の新聞は2部って事になってしまった。
記事の内容に違いがあるのはいいけど、同じ記事だとさすがに辛い、飽きる。
それでも、今日は2部読んだ。
20時過ぎ、看護師さんの巡回。
もう、そんな時間なのか。
血圧、160-110で下が高いな。
今晩から「巨悪VS言論」を読み始めるか。
今晩は程よく軟膏目薬を塗ってみた。
左目には幕が張っているが、前よりも良い感じだ。
Category: 【あの日のこと】
Tag: #2010年病院日記【2010年病院日記】その5
はぁ、また文字化けだ。
今朝は6時半ぐらいの看護師さんの巡回で起きた。
検温と血圧。
体温は6度0分、血圧は自動血圧計で151-89でちょっと下がった。
今日の新聞は毎日にした。
徹底的に読もうと思ったら、1日でも足りないぐらいだ。
8時少し前に朝食。
メニューは「ごはん、味噌汁、じゃが芋の炒め煮、白菜のおかか和え、味付のり、牛乳」。
今日も頑張って牛乳を飲み干した。
文字書き取りを早い時間にやってしまったが、今日は2行を使い2ページを埋めた。
文字を大きくするとやはり書き易い。
10時からは風呂。医師の巡回があると思ったら無かったので、土曜日は9時からでも良かったなぁ。
今日まで点滴があるので、ドレンのカバーは欲しいけど、明日から着けなくてもいいのは助かる。
10時50分ぐらいにナースコールして、点滴をしてもらう。
最後の点滴は3時間のコース。
最初は少し落ちが悪かったようで、チューブをいじっていたが、ちゃんと落ちてくれてる。
サイズは同じものなので、落ちるスピードが早い。(笑)
点滴をしてもらってから、病院に入って初めての洗濯をしてみる。
義妹さんがしてくれると言っていたが、一人でやる楽しみもあるのだ。
とは言え、要領が分からないのでどうなることか。(汗)
洗いは30分だ。
11時45分頃お昼が運ばれて来た。
食べながら洗濯物の乾燥待ちである。
4日分だと30分の乾燥では厳しいかも。
但し、コールのシャツが1枚入っている。
後は下着上下だけ。
で、結局乾燥は1時間コース。
そうこうしている間に点滴が終わってしまった。
1時間半のショートカット。
乾燥器から洗濯物を取り出してる間に終わってしまったので、血管から血液が逆流してしまった。
点滴のスピードが速かったのか、どうりで集中力が落ちていたわけだ。
新聞を読んでも頭に入らない。
ご飯を食べりゃお茶はこぼす、蓋は料理の上に落とす、味噌は飛ばす。
歩こうと思えば、点滴のチューブを引っ掛ける。
動こうと思えばラジオからのイヤホンコードを引きつらせる。
多分、体内への流入量が多かったんだな。
さて、洗濯物をたたもう。
せっかく病院に入院したのだから、院内の床屋さんに行かない手はない。
病院の床屋さんなんて、めったに入る所ではないだろう。
ってことで散髪。
そう、散髪がふさわしい。
20分ぐらいで完成。
洗髪も顔剃りもないのは願ってもないことだ。
床屋さんから戻ると、ちょうど看護師さんの巡回だった。
検温と血圧測定。
血圧160-104で高目だなぁ。
体温は6度2分平熱。
床屋さんから戻る時に、院内のTULLY'Sへ入って日記の続きを書くことを決めていた。
ホットコーヒーのMとアップルパイを注文。
570円は高いのか安いのか。
甘みを抑えたアップルパイがオシャレだ。
壁際のカウンター席でこれを書き続けている。
15時ぐらいまで小一時間かかって、床屋さんの体験記をかいて、病室に戻って来た。
今日の新聞、毎日も読み終わってしまった。
うまい配分で読めるようになったのかな。
時間の掛かる診察も無いから、時間に余裕ができたのかも。
で、また弟の持って来た本を読むことにする。
夕食は17時40分頃配られた。
メニューは「ごはん、かき玉汁、ポークステーキ、酢味噌和え、野沢菜漬け」。
ステーキと言うには悲しいぐらいに遠い、薄いロースが1枚。
酢味噌和えはわかめの酢の物的な。
頑張って食べた。
20時35分看護師さんの巡回、血圧の測定と軟膏目薬の点け方。
血圧は169ー93だったかな。
高いなぁ。
目薬は点けた後に視界不良になるので、本当に寝る前の方が良いみたいだ。
弟からの本は、今晩読み終わるのは難しそう。
と言いながら、読み終わってしまった。
Category: 【あの日のこと】
Tag: #2010年病院日記【2010年病院日記】その4
6時49分看護師さんの巡回で起床。
検温と血圧の測定、体温は6度8分血圧は162-86。
3時過まで寝れず。薬のせいらしいが睡眠剤はもう少し頑張ってみてからにしてもらう。
寝る時に正食綿の眼帯するが、やはり自分ではうまく張り付けられない。
とりあえず朝のお茶と新聞、今日は朝日。
今日の朝食「ごはん、味噌汁、焼魚(鮭)、野菜炒め、おろし和え、牛乳」。
おろし和えは酢が入っていて、今一だったなぁ。牛乳、今日も頑張って飲んだ。
看護師さんの巡回、入浴を10時からするので、点滴はそれ以降でと依頼、入浴終わったら連絡くれとの事。
9時前に医師の巡回、顔面の神経は正常時に比べると43%と告げられる。
入院中に完治はせず、最低1カ月はかかるかもと。
まぁ、当初からの予定織り込み済み。
入院期間が2週間にという予定がずれたこと以外は、予定どおりに進んでいる感じ。
グルーミングした後、ちょっと散歩。
外来受付わきの支払いブースで、カード支払いが可能なことを確認、あわてて定期を崩す事やヴィザ借り入れをしなくても大丈夫。
もっともどちらにしても、定期は解約しないとヴィザの支払いができなくなる。
部屋に入る前に、上司に入院がとりあえず2週間になったことを告げる。
あまり気にするなとのこと。
午後に先輩にも連絡が必要。
予定どおりに10時から入浴、10時半に出てネスカフェを入れてナースコール。
点滴を始めてもらう、今日も5時間だとすると終わりは16時前かなぁ。
でも、今日の予定は無いので、ゆっくりできるかな。(笑)
午前中、点滴をしながらゆっくり新聞を読んでいたら、眠たくなったのでうとうとした。
どうも点滴は明日で終わりらしい。1日早く終わりますって、2週間の予定では無かったの?
飲み薬治療も含めて2週間だったのか。(汗)
ちょっと間を置いたら、昼食のアナウンス、早いなぁ。
メニュー「ごはん、ドライカレー、スープ、サラダ、フルーツポンチ」、メニュー外で間違ったのか、キュウリの漬物。
漬物は高血圧悪いのでパス。(笑)
さて、病室の住人、入り口側にM・I氏、隣の窓側にA・I氏。もう一人窓側に居たのだけれど、昨日退院した。
昨日退院した人の名前はM・M氏、ヤンキー風だった。
退院の着替えでシュっと香水を一吹き。でも退院のあいさつは無し。(汗)
M・I氏は耳関係の癌らしい。放射線治療が今日で終わるので、そのタイミングで退院することにしたようだ。
化学治療は受けないで退院することにしたらしい。
迷っているらしいが、副作用が大変なので気になっているのか。
悔いを残ししつつも覚悟を決めているいる風である。
A・I氏は市内鶴ケ谷出身で東京練馬在住の42歳?
急性の気管支系疾患で2日に入院したそうである。
退院は来週ぐらいだそうである。
食後の薬を飲んだ後、また字を新聞から拾って、レポート用紙1枚に書いた。
新聞を読んでいたら、うとうと。
14時40分ぐらいに検温と血圧測定で目が覚めた。
体温は6度2分、血圧は120-76ごらいでぐっと下がってくれた。
M・I氏が最後の放射線治療にいっている間に、奥さんが片付けをして退院の準備をしている。
相応の年齢ではあろうが若さを感じさせる。
先輩に連絡を入れ、入院期間が14日間になった事を報告し、予定表の修正をお願いした。
当然ながら入試の期間に入るので、調整が必要になるだろう。
5日の記録を残していなかったので、5日分の日記を書き加えた。
先程、M・I氏が退院していった。
入院慣れしているようで、あっさりとした荷物だった。
化学療法を拒否しての退院だ。
放射線治療のみでは完治は難しいだろう。
そのことは彼も重々承知なのかも知れないし、その先のことも理解はしているのだろう。
点滴は予定どおり16時半ごろ終了。
床屋で髪を切ろうと思っていて、すっかり忘れてしまった。
明日にしても大丈夫かな?
後輩に連絡を取って、休む前の仕込みの設定を確認させている。
他にに郵便物の確認と振り分けの指示、請求書の取り扱いの指示を出した。
まぁ、問題は無いだろう。
で、後輩から仕込みの設定の件、正常に差し代わっているとのメールあり。
OK。
家から車のことでメールあり、パッキンが割れて冷却水が漏れていたからということだった。
明後日、来た時に車代とちょっとお金を渡すことにした。
夕飯のメニュー「ごはん、味噌汁、かじきの煮付け、山東菜と油揚げの炒め煮、はりはり漬け」。
19時頃に弟の家族が来た。
頼んだ物を調達してくれた。FMが聞けるのがうれしい。
水筒はカップ2杯分、やっぱりもう少し多くてもよかったなぁ。
耳掛け式のイヤホンを買って来てくれた。
大きな音で聞けたらなぁと思う。
看護師さんの巡回が20時15分頃あり。
体温は6度4分、血圧182-96で高目、消灯時にもう一度計り直すことに。
消灯前の計測では168-62でちょっとだけ下がった。
明日は自動血圧計で計ってみることにする。
Category: 【あの日のこと】
Tag: #2010年病院日記【2010年病院日記】その3
テーブルに足をぶつけて、目が覚めた時は電気が点いていた。
6時過ぎていたのだろう、まだ起きる時間ではないので、もう一度寝ることにする。
7時ごろに起き出してた。夕べの寝た時間が早かったので、案外すっきりと目覚めることができた。
8時少し前に朝食が配膳された。
今朝のメニューは「ごはん、味噌汁、納豆、じゃがいものソテー、お浸し、牛乳」。
牛乳は何年ぶりかで、そのまま飲んだ。
今日の予定は、9時にお風呂、10時から検査、検査終了後に点滴。
朝の巡回で血圧が高いと指摘があり、高血圧用の薬を処方すると言われた。
まるで老人だ。
点滴のステロイドの影響によるものだろうとのこと。
検査前の9時にお風呂を予約したので、入ってくる。
持ち時間は30分しか無いがゆっくりできた。
点滴挿入装置を長めのビニール手袋でガードし普通に入ることができる。
ただ左目がうまく閉じれないので、髪を洗う時にガンガン目にしみる。
看護師さんからテープで瞼を張るといいとアドバイスをもらう。
なるほど。
浴室はかなり広いので、気持ちがゆったりできる。
けれど、普通の浴室用椅子が無いので、体を洗う時などが大変だ。
介護用の椅子はポジションが高くて、これまた大変なので、使わない事にした。
10時から病理検査で、検査室に向かう。
最初は顔面の神経の電気的な反応の検査。
技師さんの思うような波形にならないようで、先輩の技師さんも加わって、何回かのやり直しをした。
電気的なショックが結構あって、ビリリと痛い。
次が味覚の検査。
これまた技師さんの思うようなデータにならず苦労していた。
最後に前に右側の麻痺があったことを話すと納得していた。
最後は涙の検査で、コンタクトレンズを入れた時にした検査と同じような検査である。
ただ、アンモニアの匂いを嗅いだ時の刺激に対する量も測定された。
結果として、刺激があっても無くても、左右はあまり変わらないそうだ。
時間が1時間半以上と結構要したのは、やはり検査し直しせざるを得なかったから。
タイミングは良いようで、病室に戻るとすぐに昼食が出て来た。
メニューは「ごはん、銀たら照り焼き、豆もやしの煮物、れんこんの酢の物、果物盛合せ」。
味噌汁が無いのは、やはり高血圧のための減塩食なのかな?
昼食後に今日の点滴開始。
今日は5時間半の予定。
点滴をしながら、必要な買い物をして来た。
お茶のティーパック、ネスカフェ、ガム、小物用のカゴ、河北新報。
水筒が欲しかったけど、ちょうどいい物が無かったので、弟に買ってきてもらうことにする。
買って来た新聞は、隅から隅まで読もうとすると、かなりの量があるので、結構な時間つぶしになる。
薬剤師さんから、処方されている薬の説明があった。
医師からの説明よりも多少詳しく説明された。
この際だから、字でも書いて時間をつぶそうかと、レポート用紙を買ってみた。
こうなると中々忙しくて、全部はこなせないような気がして来た。
のんびりは入院していてもできないのか。
17時半ごろ夕食が運ばれて来た。
メニューは「ごはん、味噌汁、鶏肉の山椒焼き、五目きんぴら、和風サラダ」。
当然完食。
点滴は予定時間を2時間もオーバーして終了。
しんどかった。
消灯まで後1時間半なので、少し散歩でもしてくるか。
そういえば、夕食後の薬を飲み忘れて、さっき飲んだ。
危なかった。
20時半ごろに看護師さんの巡回があり、検温と血圧の測定があった。
体温は6度2分。血圧は162-96、まだ下がらない。
Category: 【あの日のこと】
Tag: #2010年病院日記【2010年病院日記】その2
一ノ関8時22分発の新幹線はやてに乗った。
仙台駅のバスプールの10番から大学病院前まで、少し時間がかかったが、それでも予定の時間がより早く着いた。
荷物を置き新患受付で手続きをした。
少し待ってから耳鼻咽喉科のへ外来へ行くように指示があったので、耳鼻咽喉科の外来で受付をした。
程なく聴力検査をして呼び出しを待つ。データが取れていない部分があるとのことで、やり直した検査があった。
その後、磐井病院で診てもらった先生の診察を受ける。
問診と顔面の診察で、なんとか麻痺で14日間ぐらいのステロイド点滴治療と診断される。
次に、血液検査と尿検査の後に、入院手続きをして新西病棟10Fへ行くようにと、指示を受ける。
耳鼻咽喉科病棟へ行き受付、1015号室へ案内される。
病室にには癌、気管支系に炎症を起こした人、耳の患者さんがいた。
耳の患者さんは7日退院するらしい。
血液検査の結果が出るまで点滴ができないとのことで、それまでの間に病院内の喫茶店で、ビーフシチューセットを食べる。
戻り際に売店で買い物をした後に、病室に戻り、病棟内を案内されったり、検査日程の説明を受ける。
血液検査の結果がOKだったので、16時頃から点滴を始める。
大体4時間ぐらいかかるとのことだったが、21時過ぎに終わってくれた。
初めての病院食、晩ご飯は「ごはん、味噌汁、白身魚のアンチョビソースかけ、ほうれん草のお浸し、せんとろろ」。
とびきり美味しいと言う訳ではないが、どちらかというと美味しいと部類に入るんじゃないかな。薄味はちょっと辛いが。
21時の消灯だったが、回りはプライベートで起きてるみたい。
俺も22時ぐらいまで起きていた。
期間が14日間以上ということで、入院費が心配になってきた。
まぁ、それはなんとかするとしよう。
あとは時間をどうやってつぶすか、音楽だけでも、文章書くだけでも、本を読むだけでも飽きてしまうな。
ノートPCでもあれば、もっと自由度が高いんだけどな。
Category: 【あの日のこと】
Tag: #2010年病院日記【2010年病院日記】その1
また顔面神経麻痺の再発である。
本当は昨日までが年始の休みだったので、磐井病院で診てもらうつもりで電話で予約を入れた。
けれど、予約は一杯で、一番早いのが今日の15時半だった。
上司に断りをいれて、磐井病院へ。
最初は総合受付で受付をするらしいのだが、総合受付の人がいないと勘違い、直接外来受付をした。
ちょっと待ってから、聴力検査。
その後に医師の診察。
顔の表情を診て、カルテ上では前回よりも酷く全麻痺に近い状態とのこと。
即断で東北大学医学部の付属病院に来て点滴で治療した方がいいと告げられる。
1週間程度の期間、ステロイドの強めの点滴をするので、入院すれば万が一の不測の事態が起きても、病院として対処できるとのこと。
ちらっと不安はよぎったが、勧めらるまま入院を決断。
1週間程度なら、職場には迷惑をかけるが時季外れのバケーションだと軽い乗りである。(汗)
会社に戻り、当面の処理と継続していた障害への対処のメールなどをこなし、年始最大の行事の題字差し替え設定をする。
確認はしてあるので大丈夫だと思うが、一応後で後輩に確認させる。
上司からは準備があるだろうから帰ってもいいと言われたが、最後まで仕事をして来た。
家族を付き合わせてイオンで入院準備の買い物をした。
1週間程度だから、それほどでも無いと思うのだが、それでも相応になってしまった。
帰ってから、手持ちのキャリアバッグに荷造りして、寝ることにした。
サイトの掲示板は荒らされないように、お断りの看板をBBSの入り口にかけた。
CGIのディレクトリを変更して、直接入れないようにした。
大丈夫だろう。
mixiの日記に明日から留守にすと書き込んでおいたし、ブログにも不在になることを書き込んでおいたし。
飲もうと思ってたのに忘れてしまった。
寝たのは、結局4時近くだった。
ついでなので、入院の準備を書いておこう。
■衣類■
・ 下着
・ パーカー
・ 靴下
・ スリッパ
・ 退院の時の服
■飲食関係■
・ お箸と割り箸 (念の為)
・ スプーン
・ カップ
・ ふりかけ等
■お金関係■
・ テレフォンカード
・ クレジットカード (退院の時の支払い用)
・ 小銭
■文房具■
・ システムノート
・ ザウルス
・ 筆記用具
■遊具■
・ 本/ウォークマン/雑誌/等 お好みで
■洗面・お風呂グッズ■
・ タオル 3枚
・ バスタオル 3枚
・ 歯ブラシ
・ 歯磨き粉
・ リンスインシャンプー
・ 石鹸
・ 鏡
・ 爪切り
・ 電気かみそり
・ <洗面器>
■備品類■
・ 普通のティッシュ 1箱
・ S字フック / マグネットフック
・ コンビニなどで、買ったモノを入れてくれる袋
・ 小さ目の置時計
・ 耳栓
・ <ウエットティッシュ>
・ <はさみ>
・ <洗濯用品 (洗濯ネット・洗濯洗剤)>
■病院指示■
・ 印鑑
・ 保険証
Category: 【あの日のこと】
Tag: #2010年病院日記【2010年病院日記】その0
年末年始はどうしようもないので、2010年1月4日に岩手県立磐井病院の予約センターに電話を入れた。
そしたら、耳鼻咽喉科は5日の15時半しか空いていないと言われたので、なるべく早くと思いそこに予約した。
磐井病院の耳鼻咽喉科は、東北大学病院から医師の応援をしてもらっているらしい。
5日、診察に行ったら、飲み薬で時間をかけても治るかどうか難しいので、大学病院に入院して点滴で集中治療をしたほうが良いのではと告げられる。
それではと言うことで、翌6日に東北大学医学部付属病院の耳鼻咽喉頭頚外科に入院し治療をすることになった。
この日記は、入院から退院の日までの、病院生活の様子を綴ってみた。
Category: 【あの日のこと】
Tag: #2010年病院日記| h o m e |