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Simple Hama @岩手一関

Webサイト「Simple Hama」のミラー的ブログ since 2020.05.10 19:00

 

Warwick Custom Shop Streamer Jazzman 

2023/01/09
追加で前オーナーが購入したであろうページを発見したのでスクリーンショットをリンクしておく。
【スクショリンク】

Warwick Custom Shop Streamer Jazzman
前オーナーが購入したであろう楽器屋のページを発見したので、せっかくなので貼り付けておく事にした。
販売価格は値引き後で42万円ほどという事だったが、メーカーの希望小売価格は69万円とかなり高目。
自分が所有しているベースの中では2番目の値段と言うことになるか。

warwick_streamer_jazzman_page.jpg

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Category: 【ツールズ】

Tag: #ベース&ギター  #音楽的生活 
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【ベース&ギター】その32 

Warwick Custom Shop Streamer Jazzman

warwick_streamer_jazzman.jpg

2022年2月製のWarwick Custom Shop Streamer Jazzmanというモデルである。
スペックは以下の通り。
Body Top:AA Flamed Maple
Body Back:Swamp Ash
Neck:Wenge
Fingerboard:Fretted wenge
Finish:Burgundy Red Stain Highpolish

前からStreamer Jazzmanが欲しいと思っていたのだが、Idormakerを買ったばかりだしなぁっていう気持ちだったけど、全然関係無いものを物色するためにメルカリを徘徊してたら、こいつが載っけられていた。
当初はもう少し高かったので様子見していて売れてしまったら、それはそれで縁が無かったんだろうなぁと諦めるつもりでいた。
その内に値段を若干下げてきたので、これは買っちゃうしかないという事でクリック。
持って構えて音を出した時に感じたことは、案外軽くて持ちやすいし音も締まってて良い感じということ。
他のWarwickに付いても言えることなんだけど、音の輪郭が粒立っていてぼやけていないということかな。
早速1軍登録しちゃったよ的なベース本体だな。
1個だけちょっとなぁって思うのは、金属パーツが金なので、その内に色あせてくるんだろうなぁということかな。(汗)

2023/01/09
追加で前オーナーが購入したであろうページを発見したのでスクリーンショットをリンクしておく。
【スクショリンク】

Category: 【ツールズ】

Tag: #ベース&ギター  #音楽的生活 
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【ベース&ギター】その31 

warwick_idlemaker.jpg

2022/04 [Warwick Custom Shop Idolmaker Bass 4st Nirvana Black Transparent Satin]

2018年製のWARWICK CUSTOM SHOP Idolmaker Bass 4st Nirvana Black Transparent Satinというモデルである。
GibsonのNon-Reverse Thunderbirdが再発売されたという記事を見て、自分も欲しくなってしまった。
Online shopで見掛けた時に、もう少し落ち着いてから購入する方が良いなと通り過ぎたのだったが、その後に、どこも入荷待ちという状態になってしまった。
色々と探し回っていたが実店舗の方でも入荷待ちと言うところばかりになった。
それでも「ベース欲しい」熱が冷めてしまわないので、Gibsonのお気に入りを探そうと色々ウロウロしていた。
第一希望は Gibson RD Artistである。
けれど、それも市場には出ていない。
あってもビンテージ扱いでとても手が出ない値段である。
そんな時に、あるショップのデジマート支店にこのIdolmakerぶら下がっているのが目に入った。
なんだか、どうも変な形である。
Warwick_Idlemakerbのメーカー希望価格でも、大好きなWarwick、しかもCustom Shop製である。
さすがに25万円では、高いなと思っていたのだが、段々と熱が高くなってしまった。
そしてついに、こいつを買うことに決めてクリックしてしまった。

warwick_idlemakerb.jpg


いざ、本体が届いたら、正規の値段が気になってきた。
一体いくらぐらいのベースなんだろうなと、メーカー希望小売価格を検索してみたら、とんでも無い画像が飛び込んできた・・・・。
こりゃ、俺が買うべきベースでは無いんだろうなと、頭の中が白くなった。

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Tag: #ベース&ギター 
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【お知らせ】 

サイト更新しました。
「あの日のこと」「マイ・ツール」アップしました。
Simple Hama


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Tag: #お知らせ  #ベース&ギター  #音楽的生活 
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ベース届いた 

20220413_c211029_IMG_5155.jpg

新しいベースがやって来た。
WARWICK CUSTOM SHOP Idolmaker Bass 4st Nirvana Black Transparent Satin。
最初はGibsonのNon-Reverse Thunderbirdが欲しいと思ったが、どこのショップも入荷待ち状態。
それならとGibson RD Artistの中古でもあれば良いなと出物を待ったけど、ビンテージ物しか出てこなくて価格的に手が届かず断念。
あれこれと1カ月以上も悩んだあげくに、そっと購入。
ちょっとお高いかと思ったけど、フォルムとメーカーに惹かれた。
20220410_warwick_idlemaker.jpg
でも、どのぐらい安くなってたんだろうと、メーカー希望小売価格を見た瞬間に手が止まった。
なんと、82万円もするベースだった。
とんでも無いやつに手を出してしまった。(汗)
ストラップピンをノーマルに交換してからストラップを掛ける積もり。
そうしたら本格的に音出しして、楽しもうかな。

Category: 【落書き】

Tag: #音楽的生活  #ベース&ギター 
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【ベース&ギター】その30 

hartkehd210.jpg

2022/02 [Hartke HD210 Bass Cabinet]
ヘッドアンプのMarkbass Little Mark Vintage D2 limited editionを買ってしまってから、さてとキャビはどうしようかと考えた。
PEAVEY TOUR210をそのまま繋いでも良かったのだけど、大きくて重かったのと、別の音も体験してみたいという変な欲求が生まれてしまった。
ネット上で色々とキャビを物色して回ったが、大きさ・重量・音・実績・値段のバランスを考えた時に、やっぱりHartkeにするという結果になった。
スピーカーが10inchなのだが、本当のことを言えば12inch2発が良かったなとは思ったが、その仕様のキャビはほとんど無かった。
こうなるときっと重くなってしまうんだろうな。 1番悩んだのは、Markbassの10inchX2であるが、やっぱりあのカーペットの覆いがどうしても気に入らなくて落ちてしまった。
あれがなかったら、間違い無くMarkbassにしてたかも知れないな。

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Tag: #音楽的生活  #ベース&ギター 
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【ベース&ギター】その29 

markbass_littlemarkvintaged2.jpg

2021/12 [Markbass Little Mark Vintage D2 limited edition]
ずっと気になっていたMarkbassのアンプヘッド「Little Mark Vintage D2」である。
しかもプリアンプにチューブ(真空管)を使っている。
Markbassはずっと気になっており、コンボタイプのアンプを購入するときも候補に挙げていた。
しかし、何となく違う感じがしていたので、実際に購入には到らなかった。
それを何気にメルカリを覗いていたら、別のタイプのMarkbassがいくつも出品されているのを発見した。
その中には真空管を使用したやつが何台かあった。
あれこれ調べてる内に、某楽器屋のクリスマスセールで、このLittle Mark Vintage D2がかなり安くなっているのを発見。
しかし、ちょっと躊躇していたらクリスマスセールが終わってしまっていた。
半ば諦めていた頃に、年またぎのセールが開始され、このアンプが半額になってしまった。
こりゃ、買うしかないでしょ。(笑)
まだ小さな音でしか試したことが無いので何とも言えないのだけど、調整次第によってはかなり自分好みの音を出すことが分かった。
しかも、キャビのPEAVEY TOUR210との相性もそれほど悪くない感じがするし、別のキャビと組み合わせるのも良いかもしれない。
しかし、半額とはビックリしたな。(笑)

#ベース&ギター

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Tag: #ベース&ギター 
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【ベース&ギター】その27 

zoom_b1four.jpg

2021/09 [ZOOM B1 FOUR]
ベース用マルチエフェクターZOOM B1 FOURである。
ZOOMのベース用マルチとしては結構古いタイプのものであるが、この大きさがちょうどお手頃である。
宅練の時は、ベースアンプやらエフェクターボードやらを開いて練習しているが、ちょっと机の前でベースを弾きたいなぁとか思った時に、そいつらをわざわざ持ってくるのも面倒で大変だ。
なので、お手軽簡単にちょちょいと音出しできる環境を作っておきたかった。
そういう時はマルチエフェクターのお世話になるのが一番である。
持ち運びが面倒なので、後ろにシールドを刺しっ放しにしたまま置いてある。
まるで放置状態であるが、これがお手軽でいい。
音とか機能とかがどうのという事は問題にしていない。
チューナーもあるし、簡易的であるがドラムのメトロノームもあるので、ドカスカ音ならしてそれない合わせられると言うのが一番良いのである。(笑)


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【ベース&ギター】その26 

zoom_r24.jpg

2021/06 [ZOOM R24 MTR]
何か音楽的な事をしたいと思い、数十年振りにマルチトラックレコーダー(MTR)を購入した。
何となく某フリーマーケットを眺めていたら、リズムマシンやらMTRやらが売りに出されているのを目にした。
新品はちょっとお高いので、あまり使用歴の無さそうな物を選んだら、それはお得なんじゃないかと思うようになった。
そういうわけなので、結構な数と期間をMTRの良い出物が無いかと眺めていた。
当初はこれの下位機種のR20で良いと思っていたのだが、R24ならリズムマシンの機能も備えていると言うことで、こいつを購入した。
前のオーナーもあまり使わなかったという通り、届いた品物は新品とまでは行かなくても、そこそこにきれいな物だったからありがたい。
ただ、自分自身の才能と閃きの無さが災いしてか、未だに試運転しかしていないのが現状である。

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【ベース&ギター】その25 

musicman_bongohs.jpg

2021/05 [MUSICMAN BONGO SH]
オーダーしたMii216 spが最後のベースになるはずだったが製作してもらっている間に、ずっと探していたPUがSHで4st仕様のMUSICMAN BONGOが売りに出されているのが目に入ってしまった。
しかも悪いことに、正規の値段の1/3だというから、これはゲットしないわけには行かないということになった。(笑)
届いてからあららと思ったのは、音が出ない。
電装系だとは思ったが、とりあえず仙台にあるリペアショップに持ち込んで診断してもらうことにした。
結果としては、配線に錆が出ていたのと、電池ボックスが錆でダメになっていたと言うことが判明した。
そういうわけなので、オーバーホール(パーツ磨き、清掃、ネック調整、オクターブ調整)+フレットすり合わせと、電池ボックス交換、配線の補修と防錆処理をしてもらうことにした。
音的には、BONGOはアクティブでMii216spの方はパッシブの違いがあるが、puの配置からMii216 spに似ていると言うことで、ビュンビュンという感じ。
もちろん自分好みになっている。
弾いていて感じたのだが、スラップのプルの時に、ネックエンドとフロントpuの間が狭いために指を入れづらいこと。
元々スラッパーではないから、これは慣れの問題かも知れないので、じっくりと練習する。
早くライブで音を鳴らしてあげたいなぁ。

FIND YOUR INSTRUMENT
This finder expects serial numbers from guitars and basses manufactured in the San Luis Obispo, CA, USA facility. Unfortunately, this will not return details from Music Man Amps OLP or Sterling by Music Man instruments. Serial numbers will start with an uppercase letter followed by 5-6 numbers. Older instruments from the '70s and '80s will be all numeric, and will not be found by this finder.

Serial #:F08593
Manufactured:November 11th, 2003
Build Code:144-04-22-11-00-CR
Model:Bongo HS
Color:Egyptian Smoke
Neck:Rosewood Painted Bong
Hardware:Chrome Hardware
Serial Number:F08593

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【ベース&ギター】その24 

ghf_mii216sp.jpg

2021/04 [Guiter House Fret Mii216 special by H.Hama]
人生最初にして最後のオーダーベースである。
何本かのベースのリペアでお世話になっている、仙台にある工房「Guiter House Fret」さんにお願いして作ってもらった。
最初はシェイプからオリジナルにしようと思っていたのだが、自分自身のセンスの無さにガッカリしたので、Fender PBのボディシェイプとFender OPBのヘッドののデザインを流用した。
ネックはJazz Bass に近い握りとなっているのが使いやすい。
ピックアップはセイモア・ダンカンのシングルとハムバッカーをパッシブで組み合わせ、コントロールは前後PUバランサー、マスターVol、マスターToneにしてもらった。
音を表現するのは難しいのだが、フロントは芯のある甘い音、リアは張りのある力強い音で、両方を50:50でミックスしてやると、なかなかやんちゃな音になると表現したい。


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【ベース&ギター】その23 

fendermstssh.jpg

2021/01 [Fender MEX Stratocaster HSS]
長女が突然に、ゲームのキャラに触発されてギターを始めたいと言い出した。
特に音楽がしたいという訳でもないのだけど、キャラのギターを持った姿に感動したらしい。
理由はともあれ、ギター鳴らして音楽をしたいと言うことならと、手頃でそこそこのギターを選んであげた。
きっと途中で投げ出してしまうのでは無いかとちょっと心配ではあるのだが、それならば俺がもらって弾いてやれば、ギターも本望であろう。
このギターはFenderのMexico製造であるらしい。 以前であればストラトキャスターはシングルコイルのピックアプが3つ並ぶのが普通であったが、最近になっていろいろな組み合わせのピックアップを搭載するのが増えてきた。
それにともなってセレクトスイッチも5点接点の物が使われていて、ハムバッカーは1つのハムと2つシングルを使い分けられるようになっている。
しかしながら、古いストラトではできたシングル2つを鳴らすようなセレクトできないみたいである。

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【ベース&ギター】その22 

fenderjpb.jpg

2020/11 [Fender Japan Precision Bass 70-78US]
長男が高校、大学と9年間、軽音部に所属して使っていたベースである。
何年か前に社会人になり、バンド活動から離れてしまっていたので、俺が預かって弾く事にした。
色は「オリンピック・ホワイト」だったはずであるが、経年の色焼けやタバコのヤニなどで、クリーム色に変化していて、またそれも味わい深い物がある。
ペグやボリュームノブの軸は曲がってしまったものがあったりして、激しく使ったんだなと嬉しくなる。(笑)
ピックアップはUSと同じ物が載っているので、音もそれなりにしっかりしている。それは9年以上経った今も変わっていない。
中々のブリブリな音を出してくれ、これはこれで面白い使えるベースなのである。
ライブで音を出すのが楽しみである。

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【ベース&ギター】その21 

hartkehd50.jpg

2020/08 [Hartke HD50-Bass Combo]
所属バンド「K2」で、どこの練習場所になっても大丈夫なように、持ち運びが可能なベースアンプを探すことにした。
条件としては、ちょっとした場所でのライブにも使える、ある程度の音のバン練にも耐えられる、一人で持ち運びができる。
こう考えると、コンボアンプで重量は20kg以下、できれば15kgぐらいがいい。
これで絞ってみたら、いくつかのアンプが候補に残ったので、値段との兼ね合いもあったと、以前に「The Gates」のバン練の時、岩手盛岡のスタジオに置いたあったHartkeを使って、かなりいい音してたのが印象的だったって言うこともあり、このHartkeの50Wにした。

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【ベース&ギター】その20 

akaimpkminiplay.jpg

2020/10 [AKAI MPK Mini Play]
前から欲しいと思ってたMidiキーボードである。
しかも音源内蔵なので、Midiしなくても単独でキーボードとしても音がでる。
パッドにドラム音源が割り当てられているので、指ドラムもできそうである。
その辺から攻めて、ゆくゆくは音楽作りもできたらいいなと思っている。
ただし、自分はまともにキーボードは弾けないので、簡単なメロディとかを鳴らす程度になりそうではあるが。(笑)
躊躇し中々変えなかったMidiキーボードであるが、単独でも音が出るということでぐっと背中を押されてしまった。
そして、某メルカリで眺めていたらケース付きで安く出品されていた。
これは買ってしまいなさいという「神のお告げ」と信じて買ってしまうことにした。
しかしながら、使い方の詳しいマニュアル等は附属されていないので、ネットに転がっている使い方などを参考にしているが、中々難しくてPCのDAWから音がまだ出ていない。(汗)

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【ベース&ギター】その18 

tascamgb10.jpg

2019/11 [TASCAM GB-10]
楽器を個人で練習するときに、音源を聞きながら練習するのだが、その時にやりやすいように工夫が凝らされたトレーナーである。
少し前の話になるが、バンドに加入しベースを練習するために古い型のトレーナーを使用していた。
ある日、いつものように練習しようと、楽器やエフェクターをセッティングし、そのトレーナーの電源を・・・。
入らない。
他にも音源をならすだけなら、スマホを使うとかレコーダーを使うとか、方法は色々ある。
けれど、トレーナーを使うと、音程はそのままで速度を下げたり、ベースを強調したりと、個人練習がしやすいようになっているトレーナーを使いたくなる。
メーカーのWebサイトには、同じものは姿を消し、このGB-10が掲載されていた。
前のと比べると、ちょっと便利になっている代わりに、ベース強調のオプションが無くなっている。
コピーするときに、ちょっと辛いかも知れないなぁ。

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【ベース&ギター】その17 

laneylx10b.jpg

2019/04/10 [Laney LX10B] 
出力10Wの小さいベースアンプである。
自宅練習では、いつも[Ibanez Bass Amp SW20}を使っていたのだけれど、小さくてどこでも置けるようなヘッドホンアンプのように使えるベースアンプを探していた。
良い物を選べば、それなりの値段になってしまうので、とりあえず安くて小さいのということで選んでみた。
このアンプを使った練習の時は、ほとんどはヘッドフォンかイヤフォンを通して聞くが、スピーカーをからちゃんと音を出してもそれなりに聞けるアンプではある。
程ほどの音で練習するならば、この程度でも十分だし、音が良いとか悪いとか言うなら、もっとちゃんとしたそれなりに出力のあるアンプを使えば良いことであるから、音がどうのという注文はない。(笑)

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【ベース&ギター】その16 

SadowskyMet.jpg

2018/10/24 [Sadowsky Metro Line RV4-WL (SWG)] 
Sadowsky Metro Line RV4 ウィル・リー モデルである。
タル・ウィルケンフェルドのメインベースがサドウスキーだったから、ずっと欲しいと思っていた憧れのベースである。
できれば木目のナチュラルが欲しかったと思っていたけれど、この目を引くきれいな深みのあるグリーンも中々捨てがたい。いい色だ。
色々なラインナップがあるが、メトロ・ラインという世界戦略のためのラインナップらしい。ウィル・リーというミュージシャンは良く知らないけど、とにかくサドウスキーを弾いてみたいと思っていた。
けれど、バンドも中途半端になってしまったりして、もうそれは無いだろうなと思っていたら、三度バンドに誘われて弾くことになった。そして、たまたまだけど、良さそうなこのベースが売りに出ていたのだ。
少し音を出してみたけれど、弾きやすいのはもちろんだが、ブリブリとした張りのある音で、新しいバンドの色に合っているんじゃないかとも思う。
早くライブでブンブンと振り回してみたいものだ。(笑)

・ちょっと能書き

Sadowskyの世界戦略モデルMetrolineシリーズは世界中のプレイヤーをターゲットに長年の研究開発を経て完成されたグローバルモデル。
Sadowsky Guitarsの新たな挑戦を体感できるラインアップです。
MetrolineシリーズはSadowsky NYC Bassの基本的なモデルをすべてラインアップし、更に搭載されているピックアップ、プリアンプ、ブリッジなど、Sadowsky NYCと同じパーツが使用されています。

・RV4 DESCRIPTIONS
  Sleek undersized J body shape
  Solid alder body
  Thicker headstock and graphite strips dramatically reduce dead spots and create a more even response on every note
  Rosewood fingerboard
  1.5” or nut width on 4-string
  21 18% nickel/silver frets .094″ wide x .051″ high, maximum hardness
  Custom Gotoh/Sadowsky tuning gears on 4 string
  Sadowsky Humcancelling J pickups (60’s location)
  Classic Sadowsky Treble and Bass boost pre-amp with true bypass switch
  Controls:master vol, pickup blend, treble roll-off (VTC) with pre-amp bypass, bass boost, treble boost
  Sadowsky bridge with quick release
  20mm 4 string bridge spacing

・COLOR:Sherwood Green(SWG) / Parchent

・SPECIFICATIONS
  Body:Alder
  Body Shape:Dinky
  Neck:Maple
  Fingerboard:Rosewood
  Tuner:Sadowsky 4string Tuner
  # Of Fret:21
  Fret:Sadowsky Standard (Radius 12″)
  Trussrod Nut:Spokewheel Nut
  Pickups:Sadowsky Humcancelling J
  Preamp:Sadowsky Standard Bass Preamp
  Control:Master Vol / P.U.Pan / Passive Roll Off Tone
  (w/Pull Switch for Preamp Bypass) / Treble & Bass
  Bridge:Sadowsky 4string Bass
  Strings:Sadowsky STRINGS SBS45 Blue
  Case:Sadowsky Semi Hard Case
  Price:\310,000(税別)

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【ベース&ギター】その15 

effector1.jpg

2009/12 [Effector Boad] 
コンパクトを3つしか使っていないと言う、いたってシンプルな接続になったEffector Boadである。
足元のメインをマルチエフェクターからALBIT A2BPproに変更、それにチューナーとオーバードライブを加えてエフェクターボードに入れた。
いわゆる飛び道具の類は必要としていないので、今のところはこの組み合わせで十分であるが、今後はコンプとイコライザーが必要になるかもしれない。
ベースからA2BPproのAchに入り、sendでODB-3へ出しretuneで戻す。そこへA2BPproのBchをmixさせて厚みを増す。そして他方ではtuneroutでTU-2へ接続している。
普通は両面テープでケースに貼り付けるのだが、どうも上手く粘着してくれない。mixiのある方のアイディアをいただいてワイヤー網を使ってみたが、中々合うサイズが無かった。ちなみに20×20cmの魚焼き網を2枚流用した。

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【ベース&ギター】その14 

bossodb3.jpg

2009/12 [BOSS ODB-3(Bass OverDrive)] 
国内ではメジャーなBOSSの歪み系エフェクター、ベース用オーバードライブである。
マルチエフェクターからALBIT A2BPproに乗り換えたのだが、歪みがほとんど得られないのでオーバードライブを使うつもりでいた。
すでに手持ちのBOSS OD-1があったが、経年劣化のためにノイズが出てしまっている。ガリのような軽い症状ではなく、常にザァ~っという雑音なので、どうも使い物にならなくなってしまった。
そういうこともあって、当たらしいオーバードライブをと思い、どうせならベース用のBOSS ODB-3を購入することにした。
オークションで中古であるが、数回しか使ったことがないという新品同様のODB-3を手に入れることができた。
音に関しては期待通りの歪みであるが、歪みの掛かり具合が急なので、もう少し緩やかに掛かってくれるとありがたい。
それでも当分の間は、このODB-3から音を出していこうと思っている。

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【ベース&ギター】その13 

ALBITA2BPpro.jpg

2009/12 [ALBIT A2BPpro]
ALBITという国内メーカーのベース用のプリアンプである。
このシリーズにはいくつかバリエーションがあって、今回投入したのは2チャンネル真空管仕様である。
今まではマルチエフェクターのKORG AX3000Bを使ってきたが、この辺でプリアンプを使ってみたいと思うようになった。そして以前から注目していたALBITの製品を投入した。
音はAX3000Bとは比べられるものではないし、他のプリアンプもほとんど使ったことがないので比較できるものではないが、使った印象としては音に張りが出て厚くなった感じがする。
ただ、まだセッティングも固まったわけでも無く、使用するベース全部で試したわけではないから、これからが楽しみだ。
仕様としては2チャンネルで独立してセッティングできたりミックスしたり、2つのベースを同時にならせたりすることができるので、音の可能性を広げてくれそうである。
加えてエフェクトループから他のエフェクターの音を取り込めるので、オーバードライブなどの歪み系を加える予定である。
またAUX INがあるので音源の音を出しながら、それに合わせて練習ができることや、ヘッドフォンが使えるのが嬉しい。

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【ベース&ギター】その12 

PEAVEYTOUR_202109261108442e8.jpg

2009/07 [PEAVEY TOUR450+TOUR210]
アンプヘッドとキャビネットのセットである。
出力はヘッドが8Ωで300W、4Ωで450W、キャビネットは8Ω350Wで10インチスピーカーが2発である。
あまりユーザーも多くなさそうなので、音的には冒険といえば冒険であった。音にはあまりこだわりは持っていないのでPEAVEYの選択もありである。
初めてのヘッド+キャビなので、インピーダンスとワット数の組み合わせでかなり慎重になってしまったが某ハウスからの通販である。
キャビネットは他にも選択肢はあったのだが、一人で持ち運びできることが絶対条件だったので、20Kgのこのキャビネットはぴったりである。値段的にもこの組み合わせはかなり財布に優しく、音もそこそこなのでお買い得である。
まずはこのセットを基本として、不満が出てきたときにヘッドを替えてみる、あるいはキャビを替えるということができると思う。
早くライブで大きな音を出して、このアンプを楽しみたいものである。(笑)

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【ベース&ギター】その11 

alembic_essence.jpg

2007/11 [Alembic Essence]
高校生の時、音楽系の雑誌で見て以来ずっと憧れ続けてきたALEMBICである。
その時見たのはおそらくSSBというモデルだったと思うのだが、詳しいことは分からないままずっと憧れ続けていたわけである。
つい最近になって、その熱が再燃してきてしまったが、田舎住まいの悲しさか、近くにはまともな中古を置いている楽器屋がない。ましてや高級楽器の部類に入るAlembicなぞ現物を見る機会も無いのである。そういうわけなので、ずっとオークションや中古楽器を物色していた。
このEssenceを見かける前までは、SSBを購入しようと思っていたのだが、なぜか目の前にEssenceをぶら下げられた途端に一気に気持ちがEssenceに傾いてしまった。「最終兵器彼女」である。
色はAlmost Blackというオーダー色で、写真では分かりづらいのだが、表面にはうっすらとメイプルのトラ目が浮き出ている。

AlembicEssH.jpg

実はこのEssenceは1994年製、13年落ちのベースである。前オーナーにネックの状態やポットのガリの有無などを質問したときに、新品同様なので問題は無いとの回答をもらった。けれど、いくらなんでも13年落ちで新品同様は無いだろうと必要なところのコンディションさえ問題なければ傷などは仕方ないと思っていた。いわゆるプレイヤーズコンディションでもOKだと思っていた。
送られてきたハードケースを開けてびっくり、そこには本当に新品同様で傷も無くペグなどの金属類にくすみも無かったのである。
確かに俺が買うには少々高いと思っていたのだが、その値段でも全然お買い得だったわけである。(笑)

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【ベース&ギター】その10 

abbox.jpg

2007/10 [BEHRINGER AMP SELECTOR AB100]
AMP SELECTOR、アンプセレクターとかABボックスとか呼ばれるものである。
要するにアンプを2つ用意して、1つの入力音をどちらかのアンプに信号を送ると言うもの。または、その逆も可能で2つの入力系からどちらかを選択して、1つの出力信号でアンプにつなぐこともできる。
俺は2つのベースをつなぎ、どちらかの音をアンプから出すという具合に使っている。と言っても家での練習とかリハにしか使ったことが無く、実践投入はまだである。2007年の暮れのライブの時に使おうと思っていたのだが、身内の不幸のためにキャンセルしてしまったので、使わないままになっている。
説明書によると、独立して出力の大きさを調整できるようになっていて、確かにツマミもそのようになっている。けれども家のやつはどうも不良品らしく、独立して出力調整ができない。(汗)


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【ベース&ギター】その9 

ax3kb.jpg

2007/09-2009/12 [KORG ToneWorks AX3000B]

2009/12の新しいエフェクターの投入で、その役目を終え他のベーシストへ譲ることにした。
今後はそのベーシストを足元から支えて欲しいな。(笑)

.......................................................................
いわゆるマルチエフェクターのKORG AX3000Bである。
エフェクターのマルチに関しては賛否両論あるのだが、俺としてはあんまり気にしていない。コンパクトでも俺の要求を満たすようなら、それはそれでもいい。(笑)
ベースを再開してから家で練習することが多くなった。最初はトレーナーにベースを突っ込んでそこから音源とミックスして聞いていた。
まぁ、練習するにはそれでも良かったけど、音そのものをいじってみたくなってきた。それ同時にヘッドホンアンプが欲しくなりいろいろ物色してみた。オークションを漁っていたら、比較的安くエフェクターとヘッドフォンアンプを兼ねたAX3000Bを見つけることができた。
色々なエフェクトを作ることができて、それをそのまま記憶させておくことができて便利だ。俺としてはちょっとオーバードライブで歪ませてコンプレッサーで音の粒をそろえるようなことを何本かのベースに合わせて用意している。空間系とか飛び物とかは使うことは無いだろうなぁ。(笑)

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【ベース&ギター】その8 

warwick_corvette.jpg

2007/03 [Warwick Corvette $$ 4st]
2006年製のWarwick Corvette $$というモデルである。
最後の$$の意味が分からないが、ひょっとしてハムバッカーを2つ積んでいるからなのだろうか。
ワーウィックにも色々なモデルがその年ごとに存在したり、種類も多く販売している。その中でハムバッカーの積んだものが欲しいと思っていたところに、ある楽器屋から40%offで売りに出ているのを発見してしまった。(笑)
最初にコルベットを見た時はシェープがなんだか変な感じがして、ちょっと好きになれそうに無かった。オークションなんかで何度も見ているうちにそのシェープにも慣れてしまったと言う感じである。(汗)
音はどうなのかと言うと、コントロール系のつまみやスイッチが一杯あるので、正直どれをどうすればどんな音になるのかはまだはっきりと分かっていない。ちょっと時間をかけて色々と試してみる必要があるのかなぁ。
ただ最初の印象としては所有している他のベースに比べると、しまっていて硬めな印象を受けたが。。。

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【ベース&ギター】その7 

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2006/12 [BOSS TU-2(Chromatic Tuner)]
弦楽器を使うために必ず必要なチューナーだ。
それまでは小さなチューナーを使っていたが、ステージでも使えるようなコンパクトタイプのチューナーを買った。
もっともその昔は音叉で基準の音を合わせて、それを基にチューニングするのが一般的だった。ベースを再開するようになって、ネットで色々と調べていくうちに、今はチューナーで音を合わせるのが一般的ということが分かった。
チューナーも色々あるらしいが、精度さえ出ればどれでもいいかもしれない。もっとも使いやすいということが一番であるが。
その後、マルチエフェクターを購入後はそれに入っているチューナーを使うようになった。マルチを使わなくなったらまたこのTU-2を使うつもりである。

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【ベース&ギター】その6 

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2006/10 [Fender Japan OPB51]
今度は2005年製Fender JapanのOPB51というモデルである。
どういうわけかまた知り合いを通じてバンドでベースを弾く事になった。手持ちのGreco EBでも良かったのだが、そのバンドの選曲がどうもEBには向いていないような感じだった。そういうことならオークションで安いものを見つけてやるかということで、ほとんど新品のOPB51を半額で手に入れることができた。
このモデル、ずっと勝手にテレキャスターベースだと思っていた。確かにシェイプやヘッドはテレキャスターと同じ。正確には分からないが想像では、どうやらプレジッションのオールドという事らしい。
高校の頃に社会人のバンドでこのモデルを使っている人がいた。しかもフレットを抜いていた。すごく格好よく見えて、それ以来このモデルも欲しいとずっと思っていたのである。
pickup一発で1Vol・1Tone、音はやはりEBとは全然違い、ビュンビュンと言う感じである。(笑)

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【ベース&ギター】その5 

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2006/05 [Gibson SG '61 Reissue]
1990年製のGibson SG '61 Reissueを入手した。夢にまで見たGibsonのSGである。
ふとしたことからまたギターを弾きたくなってしまって、せっかくだからずっと憧れていた本物のSGを手に入れようと、オークションをずっと物色していた。
ざっと眺めるとSGでも色々なモデルや値段もまた色々。さすがに新品は買える金額では無かったので中古を探していたが、たまたま手のいい物をを競り落とす事ができた。
GrecoのSGと比べると肩幅はちょっと狭いようである。Gibson純正ケースにGrecoのを入れようとすると、肩が引っかかってしまってぴったりと収まらない。そんな事も知らなかった。(汗)
こうやって両方を比べてみると細かいところで少しずつ違うようであるが、Grecoの作りも中々である。コピーモデルはあるが、当時の職人さんが真面目に作ったという感じがする。
まだ実際にアンプから音を出してみていないので、どういう音がするのか分からないが楽しみでもある。

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【ベース&ギター】その4 

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1983/xx-2009/12 [BOSS Over Drive OD-1]
長年の経年劣化に加え、長期の不使用から常時雑音が出るようになってしまったので、ODB-3に乗り換え引退させることにした。

(学生の時にGrecoのSGを手に入れてからは、ベースよりギターを弾くことが多くなった。そこでちょっと歪みものが欲しくなったので、このオーバードライブを買った。
記憶があいまいになってしまったが、仙台に来てから買ったような気がするんだけど。
今はギターを弾くことが少なくなってしまったが、当然ちゃんと使える。(笑))

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【ベース&ギター】その3 

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1980/xx [Greco SG600]
Gibson SGのコピーモデル、シリアル番号からすると1979年製である。
やっぱりベースだけじゃなくて、ギターも弾きたいなぁと思い蕨からはるか遠い横須賀まで買いに行った。
音楽雑誌の売買欄には色んな種類のギターがリストアップされていたが、俺が探していたのはGrecoのSGモデル。
なぜかベースにしてもギターにしても、このSGモデルが大好きだったのである。


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【ベース&ギター】その2 

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1979/xx [Greco EB-720]
Gibson EB3のコピーモデル、1978年製のEB-720である。
19歳の時に高校時代に使っていたGreco EB-420に替わってクレジットで買った。それまで使っていたEB-420に不満があったわけではない。自分でフレットを抜いてフレットレスにしてしまったら、まともに音が取れなくなってしまった。
そのままフレットレスで練習するという選択肢もあったが、やはり慣れ親しんだフレッテッドのほうがいいということで、今ではヲタクの街になってしまった秋葉原のLaoxから買った。
当時は高校時代から続けていたバンドは解散してしまったいたから、誰かとセッションをするとかライブをするということは無くなってしまっていた。けれどやっぱりベースは止められない。そんなに上手いわけでもないのだが、ボチボチと弾き続けていた。(笑)
その後も残念ながら、このEB-720は実践投入したことが無いのだが、最近は経てきた年数のように中々いい音になってきているので、次にステージに立つことがあれば使いたいと思う。



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【ベース&ギター】その1 

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1976/xx [Greco EB-420]
Gibson EB3のコピーモデルの1976年製のEB-420であるが、このモデルのコピー元のEB-3は見たことが無い。
高校に入ってすぐに、親の脛をかじって手に入れた。当時一関にはGrecoのベースを売っている楽器屋は無かったので、仙台のヤマハまで買いに行った。
いつだったか、ちょっとドレスアップをしようと思って、工業系高校に通っていた友達にボディに「火の鳥」を描いてもらった。でも、ちゃんと塗装をしたりしていないので、経年劣化し今ではこするとポロポロと火の鳥がはがれてしまう。(汗)
高3のバンド解散後に、ある先輩の使っていたフレットレスベースに憧れて、フレットを抜いてしまった。自分でやったにもかかわらず結構いい出来であった。しかし、音が取れなくなり弾くことが無くなってしまったので、残念ながら引退してしまった。
高校の3年間のバンド生活はずいぶんと楽しい思いをした。
音の良し悪しはどうだったか、よく覚えてはいないのだが、フォークからブルース、ハードロックまでこのベース1本で音を出していた。(笑)
今は実家の物置で眠っている。ひょっとすると、もうこのベースから音を出すことは無いかもしれないが、どうしても処分はできない1本である。

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【ベース&ギター】その0 

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その昔、音楽に夢中だった頃に使っていたベースとギターだ。なぜかこのモデルとこの色が好きで、他のモデルを買わなかった。(笑)

中学生の頃に近所の同級生からギターを教えてもらった。(笑)
その頃にローカルで有名になり後にプロになった「NSP」というフォークトリオに憧れて、ギターを始める連中が多かったのだが、俺も俺にギターを教えてくれた同級生もその内の一人だ。同じクラスの友達とバンドを組もうと思った時にメンバーが4人いて、ギターをやりたかった俺はどういうわけかベースをやることになってしまった。
高校生になってロックに傾倒していった俺はなんとかベースを手に入れる。それが写真の一番右側に写ってるベース。
高校3年間はこのベースを使ったのだが、ネックをよく見ると分かる人には分かるのだろうけれど、フレットを抜いてある。いわゆるフレットレスベースにした。また、工業系の高校に通っていた友達にちょっとかっちょいいフェニックスをペイントしてもらった。
真ん中のベースは高校を卒業して、クレジットで苦労して買った物。
これは高校生の時に使っていたやつよりも、いい音が出ていたし、音のバリエーションがあった。
実はこっちのベースのほうが長く使っているのだが、一度もライブでは使ったことが無かったベースだ。
左端のギターは、学生時代に横須賀の高校生から中古で手に入れた。
ある雑誌の売買欄に出ていたのだが、雑誌が発売された次の日に早速電話を入れて買ってきた。
これらの楽器はすべて「ギブソン」のコピーモデルだが、「グレコ」という当時は国産でメジャーだったブランドの物だ。
今の楽器はどうか知らないが、当時ギブソンやフェンダーなどは高くてとても貧乏学生には手の届かない品物だった。ちなみに真ん中のモデルのギブソンの本物は高校生のときに23万円もしていた。(笑)

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