【スケール】
きっとこれもコンベックスの名を付けただけのスケールに違いない。(汗)
【スケール】
これはTajimaというメーカーのもで2.5mのスケールであるが、薄いグレーのボタンを押すと引き出したスケールがロックして出っ放しになってくれる。ロックしてくれないスケールは、測ろうとすると勝手に収まってしまって使い勝手が良くなく、また、手を切ってしまったりと危ないこともある。(汗)
【スケール】
この金尺は30cmで丁度手ごろな長さなのである。直定規なので、当然真っ直ぐに切るのが目的であるが、仕事の中には寸法を測るということも含まれているので、mm単位所によって0.5mm単位に刻みが入っているのが助かる。
会社には他にも別のメーカーの30cm定規はあったのだが、表面の滑らかさか角の丸め具合なのか、この定規ほど使いやすくはなかった。もちろん使う人間によって微妙なくせが着いてしまうのだろうが。
大体10年ぐらいは現役で使っただろうか、家に持ち帰る頃には真っ直ぐのはずの計測面が、カッターとのこすり合わせでうっすらとアールを描いてしまうようになった。(笑)
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